研究者情報
研究者基礎データ
研究者情報
学位
キーワード&研究分野
研究キーワード
研究分野
研究テーマ
職歴・学歴・委員歴
職歴
出身大学・出身大学院等
委員歴
受賞
受賞
論文・MISC
論文
MISC
出版物・講演・発表等
書籍等出版物
講演・口頭発表等
所属学協会
Works・研究課題・特許
Works
競争的資金等の研究課題
特許
その他業績
その他
基本情報
氏名
大谷 栄一
氏名(カナ)
オオタニ エイイチ
氏名(英語)
OTANI EIICHI
研究者基礎データ
研究者情報
大谷 栄一 OTANI EIICHI 佛教大学社会学部現代社会学科 教授
学位
1999/03 博士(社会学) 東洋大学
1994/03 社会学修士 東洋大学
1990/03 文学士 東洋大学
キーワード&研究分野
研究キーワード
①宗教社会学
②近代仏教
③宗教者平和運動
④地域社会
⑤トランスナショナルヒストリー
研究分野
宗教学
社会学
研究テーマ
①近現代日本の宗教者・宗教団体の社会活動
②地域社会と宗教の関係
③近代仏教のトランスナショナル・ヒストリー
職歴・学歴・委員歴
職歴
2016/04 佛教大学社会学部 教授
2009/04 2016/03 佛教大学社会学部 准教授
2005/04 2009/03 南山宗教文化研究所 研究員
1999/04 2005/03 (公財)国際宗教研究所 研究員
出身大学・出身大学院等
1994/04 1999/03 東洋大学 博士後期
1992/04 1994/03 東洋大学 博士前期
1986/04 1990/03 東洋大学 文学部
委員歴
2019/05 浄土宗平和協会専門委員
2011/04 宗教文化教育推進センター連携委員
2020/04 2023/03 大学コンソーシアム京都 京都学企画検討委員会
2017/12 2018/11 科学研究費委員会専門委員
2009/04 2010/03 大学コンソーシアム京都インターンシッププログラムコーディネーター
受賞
受賞
望月学術賞 2020/12
佛教大学学術奨励賞 2009/10
第10回中村元賞受賞 2002/03
2001年度日本宗教学会賞受賞 2001/09
論文・MISC
論文
「戦間期日本の宗教界・宗教学界による平和への取り組み」 2023/09
「「戦場の宗教」を問う」 2021/08
「「新しい仏教」とは何か」 2021/05
「皇道仏教の形成」 2019/06
「明治初期~大正期における日蓮門下統合運動の展開と挫折」 2018/12
全て表示する(43件)
「近代法華仏教研究の成果と課題」 2018/12
「仏教が(日本の)寺院から出て行く――近代仏教研究の射程」 2018/10
「近代法華仏教研究の成果と課題――とくに二〇〇〇年代以降の研究史を中心に」 2018/05
「「震災と宗教」に関する研究動向のスケッチ」 2018/03
「日本近代《法華経》的受容――宫澤賢治和如来寿量品」 2016/12
「現代社会における宗教の社会活動―滋賀教区浄土宗青年会の近江米一升運動の事例」 2015/01
「近代仏教研究は何を問うのか―とくに二〇〇〇年代以降の研究動向を中心に」 2014/09
「『プロテスタント仏教』概念を再考する」 2013/06
A Comparative Analysis of Buddhist Nationalism in Asia 2012/12
「1950年代の京都における宗教者平和運動の展開」 2012/03
「アジアの仏教ナショナリズムの比較分析」 2012/03
「帝国と仏教」 2011/09
「近代仏教史研究の現状と課題」 2011/05
「一九三〇年代の伝統仏教・新興仏教・反宗教運動の交渉と葛藤」 2010/05
「現代日本の地域社会における『死の物語』の位相―山梨県南巨摩郡増穂町の仏教寺院における施餓鬼会の分析」 2010/03
「明治期日本の『新しい仏教』という運動」 2009/12
「『近代仏教になる』という物語―近代日本仏教史研究の批判的継承のための理路」 2009/08
「近代日本の思想的水脈としての日蓮主義」 2009/01
「近代日本仏教史研究の方法論」 2008/12
「近代日本の法華系在家仏教教団にみる死生観」 2007/03
「近代日本の『仏教と政治』のクロスロード」 2006/06
「昭和初期日本の仏教ブーム」 2005/09
「宗教社会学者は現代社会をどのように分析するのか?―社会学における宗教研究の歴史と現状」 2005/06
「社会運動の中のスピリチュアリティ―ガイアネットワーク新宿コアメンバーのナラティヴ分析」 2004/03
「社会学におけるナラティヴ・アプローチの可能性―構築される『私』と『私たち』の分析のために」(菊池裕生との共同執筆、3・4を執筆) 2003/06
「日蓮主義・天皇・アジア―石原莞爾における世界統一のヴィジョン」 2002/11
「田中智学の日蓮主義運動―明治中期の日蓮宗門改革運動を中心に」 2000/12
「20世紀日本の宗教研究の再検討―『現代世界の宗教性/霊性』研究の射程」 2000/06
「日蓮主義を問い直す―近代日本の仏教と国体神話」 2000/02
「宗教運動の社会心理学」 1999/12
「近代日本の『国家と宗教』の研究―1880~1920年代の日蓮主義運動の場合」 1999/03
「宗教運動―『宗教運動論』の構築主義的アプローチ」 1997/03
「宗教運動論の再検討―宗教運動の構築主義的アプローチの展開に向けて」 1996/11
「宗教社会学における『内在的理解』をめぐる認識論的問題に関するノート」 1995/09
「本多日生の統一的日蓮主義運動―とくに1910~1920年代の社会教化活動を中心に」 1995/06
「近代天皇制国家と仏教的政教一致運動―田中智学の国体論的日蓮主義運動の場合」 1995/06
「一九二〇年代における田中智学の日蓮主義運動をめぐって―運動としての『法国冥合』のパースペクティヴ」 1995/03
「1920年代の田中智学の国体論的日蓮主義運動―近代日本の『国家と宗教』の問題系」 1995/02
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MISC
「例会「親鸞理解の近現代」の趣旨説明とコメント」 2023/09
「書評へのリプライ」 2023/06
「総括」 2023/05
「コメント:「進化・宗教・国家」をめぐる三つの問題系」 2022/09/30
「書評 近藤俊太郎『親鸞とマルクス主義──闘争・イデオロギー・普遍性』」 2022/09/30
全て表示する(92件)
「書評へのリプライ」 2022/06/04
「論 立正大師諡号宣下100周年と本多日生」 2022/06/01
「新たな分析視点の導入は可能か?」 2022/05/26
「大正時代の関西(下)佐伯祐正が耕した仏教社会事業」 2022/01/29
「今、お寺に求められていることは何か?③ 「お寺のストリートピアノ」から考える」 2022/01/01
「今、お寺に求められていることは何か?② 「宗教の社会貢献」から考える」 2021/10/01
「今、お寺に求められていることは何か?① 「お寺の掲示板」から考える」 2021/06/01
「ウィズ・コロナ時代の死別が意味するもの」 2021/06
「書評へのリプライ」 2021/06
「リプライ――日蓮主義と近代仏教研究の更新に向けて」 2021/05
「宗教と非宗教と宗教的なもの 戦前は神社も宗教ではなかった 『近代日本宗教史』の刊行つづく(下)」 2021/03/25
「いま、近代日本の宗教史がおもしろい! 幕末から平成まで初の通史『近代日本宗教史』の刊行つづく(上)」 2021/03/18
「鼎談 平成仏教・宗教30年史――宗教現象・社会活動・アカデミズムを検証」 2020/04
「くらしの中の仏教語(106) 渡りに船」 2020/03
「戦時資料検証の意義」 2020/03
「起動する戦後日本の宗教者平和運動――中濃教篤資料と細井友晋資料の分析から」 2020/03
「近代化する仏教と教育制度」 2020/03
「現代日本の新宗教にみる生活倫理と社会倫理──先行研究の紹介を通じて」 2020/02
「新書介紹『日蓮主義とはなんだったのか──近代日本の思想水脈』」 2019/12
「著者に聞く 『日蓮主義とはなんだったのか 近代日本の思想水脈』 著者の大谷栄一さん」 2019/11
「論 過疎地寺院問題3 浄土宗の現状と今後の対応」 2019/10
「書評 末木文美士 『思想としての近代仏教』」 2019/09
「第6回浄土宗宗門関係大学社会連携企画シンポジウム「共生~新たにつなぐご縁~」」 2019/06
「コメント」「パネルの主旨とまとめ」 2019/03
「鼎談 平成仏教・宗教30年史〈3〉」 釈徹宗, 大谷栄一, 西出勇志 2019/01/24
「鼎談 平成仏教・宗教30年史〈2〉」 釈徹宗, 大谷栄一, 西出勇志 2019/01/10
「鼎談 平成仏教・宗教30年史〈1〉」 釈徹宗, 大谷栄一, 西出勇志 2019/01/01
「遍在する仏教と新聞報道」 2018/12
「歴史書懇話会 創立50周年記念 読書アンケート」 2018/11
「討議 いまなぜ近代仏教か」 碧海寿広, 大谷栄一, 近藤俊太郎, 林淳 2018/10
「卒業論文等をどのように書けばよいのか?」 2018/09
「「近代法華仏教研究の新たな展開」の趣旨」 2018/05
「森岡社会学における『真宗大谷派の革新運動』の位置づけ」 2018/05
「信仰と社会倫理のあいだ――田中智学、渡辺海旭、妹尾義郎の思想を中心に」 2018/03
「コメント」『宗教と社会』23号 2017/06
「講演 現代社会における日本仏教の社会活動」 2017/06
「講演抄録 ソーシャル・キャピタルとしての宗教~近現代の浄土宗の場合~」 2017/05
「特別発表 戦後日本の宗教者平和運動を再考する」 2017/03/31
「第五十二回大会シンポジウム テーマ 新たな伝統の創造――継承と創造の歴史に学ぶ――」 2017/03/31
「安丸良夫著作目録」 2016/08/20
「共同研究班「日本宗教史像の再構築」の説明」(吉永進一・永岡崇・菊地暁との共著)、「コメント1―近代仏教研究の立場から」(単著)、「近代日本宗教史と〈皇道〉――趣旨説明に代えて」(単著) 2015/12/30
「田中智学」 2015/11/10
「〈書評会報告〉櫻井義秀・外川昌彦・矢野秀武編『アジアの社会参加仏教 : 政教関係の視座から』趣旨説明と本書の紹介」 2015/10
「書評へのリプライ」(末木文美士・林淳・吉永進一との共著) 2015/06/13
「滋賀教区浄土宗青年会の近江米一升運動」 2015/01/03
「鷲見定信遺稿論文集刊行会編『仏教と民俗―鷲見定信遺稿論文集』」 2014/08/08
「櫻井義秀編 『タイ上座仏教と社会的包摂―ソーシャル・キャピタルとしての宗教』」 2014/06/21
「近代の仏教・教えの広がり」、「田中智学と日蓮主義」 2013/09/15
「書評へのリプライ」 2013/06/15
「応答:余は如何にして近代仏教研究者となりし乎」 2013/06/10
「赤枝香奈子 『近代日本における女同士の親密な関係』」 2013/02/28
「拙著『近代仏教という視座──戦争・アジア・社会主義』の紹介」「譯文 介紹拙著《近代佛教的視點─戦争・亜洲・社會主義》(闞正宗譯)」 大谷栄一 2012/12
「BU学び隊誌上講義 社会学特別講義『現代若者宗教事情~パワースポットからカルトまで』」 2012/07/01
「『十五年戦争と近代仏教』の趣旨」 2012/05/15
「国際日本文化研究センター第四一回国際研究集会『近代と仏教』に参加して」 2012/05/15
「近代仏教史における仏教社会事業の位置づけ」 2011/11/30
「<国土成仏>という祈り―宮沢賢治と日蓮主義)」 2011/07/01
「書評 アジアの仏教はひとつではない 木村文輝編『挑戦する仏教―アジア各国の歴史といま』法蔵館」 2011/02/12
「宗教者平和運動と憲法9条」 2009/01/25
「書評 『はじめに』『書評2 宗教史研究からみた安丸思想史』」 2008/09/05
「本多日生①日蓮門下統合運動」「本多日生②日蓮主義の黄金時代」 2007/10/16
「田中智学①在家仏教」「田中智学②仏教の社会活動」「田中智学③仏教とナショナリズム」 2007/10/02
「書評 『はじめに』『書評1 林宗教史学の射程』」 2007/07/10
「書評 櫻井義秀著『「カルト」を問い直す』」 2007/06/09
「新刊紹介 浅尾篤哉編『三浦参玄洞論説集』」 2007/02/28
「書評 会史『清き流れを』が問いかけるもの」 2006/11/30
「書評 『はじめに』『書評2』」 2006/06/25
「妹尾義郎の社会的仏教」 2006/06/02
「戦前期日本の日蓮仏教にみる戦争観」 2006/06
「書評 ランジャナ・ムコパディヤーヤ著『日本の社会参加仏教―法音寺と立正佼成会の社会活動と社会倫理』東信堂」 2006/06
「新刊紹介 末木文美士著『明治思想家論―近代日本の思想・再考Ⅰ』『近代日本と仏教―近代日本の思想・再考Ⅱ』」(林淳との共著) 2006/02/25
「書評 ランジャナ・ムコパディヤーヤ著『日本の社会参加仏教―法音寺と立正佼成会の社会活動と社会倫理』 2005/08/25
「書評 中野毅『戦後日本の宗教と政治』」 2004/06/12
「新刊紹介 福島栄寿『思想史としての「精神主義」』」 2004/05/25
「近代の仏教・教えの広がり」「田中智学と日蓮主義」 2004/05/16
「書評 磯前順一・深澤英隆編『近代日本における知識人と宗教―姉崎正治の軌跡』」 2003/06/14
「書評 磯前順一・深澤英隆編『近代日本における知識人と宗教―姉崎正治の軌跡』」 2003/02/20
「日蓮主義の再考/田中智学の思想と運動⑦ 明治天皇論と明治節の制定」 2002/05/25
「国際宗教研究所シンポジウムレポート 日本人の死生観のゆくえ―人生儀礼はなお有効か?」 2002/05/10
「日蓮主義の再考/田中智学の思想と運動⑥ 立正大師諡号宣下と政治活動への進出」 2001/11/11
「日蓮主義の再考/田中智学の思想と運動⑤ 国柱会の創設と日本国体学の体系化」 2001/05/19
「書評論文 現代宗教運動への研究視座―『アメリカの創価学会』を読む」 2001/03/31
「日蓮主義の再考/田中智学の思想と運動④ 大逆事件の発生と明治天皇の崩御」 2000/11/21
「日蓮主義の再考/田中智学の思想と運動③ 日蓮主義と日本国体の交渉」 2000/06/13
「新刊紹介 芹川博通『現代人と宗教世界―脳死移植・環境問題・多元主義等を考える』」 2000/03/30
「日蓮主義の再考/田中智学の思想と運動② 日蓮宗門改革運動の展開」 2000/03/15
「日蓮主義の再考/田中智学の思想と運動① 在家仏教運動としての日蓮主義運動」 1999/12/03
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出版物・講演・発表等
書籍等出版物
『佛教大学社会学部現代社会学科2023年度大谷ゼミ調査報告書 京都の伝統文化をフィールドワークする③』 2024/03
『岩波 仏教辞典 第三版』 2023/11
『増補改訂 近代仏教スタディーズ』 2023/04
『佛教大学社会学部現代社会学科2022年度大谷ゼミ調査報告書 京都の伝統文化をフィールドワークする②』 2023/03
『佛教大学社会学部現代社会学科2021年度大谷ゼミ調査報告書 京都の伝統文化をフィールドワークする①』 2022/03
全て表示する(89件)
『戦後日本の宗教者平和運動』 2021/11
『近代日本宗教史 第六巻 模索する現代――昭和後期~平成期』 2021/07
『近代日本宗教史 第四巻 戦争の時代――昭和初期~敗戦』 2021/05
『佛教大学社会学部現代社会学科2020年度大谷ゼミ調査報告書 京都の地域社会をフィールドワークする』 2021/03
『吉田久一とその時代――仏教史と社会事業史の探求』 2021/03
『近代日本宗教史 第五巻 敗戦から高度成長へ――敗戦~昭和中期』 2021/03
『ハンドブック近代日本政治思想史』 2021/02
『佛教大学社会学部2020年度プロジェクト演習Sd 報告書 京都の地蔵盆をフィールドワークする!』 2021/02
『近代日本宗教史 第二巻 国家と信仰――明治後期』 2021/01
『近代日本宗教史 第三巻 教養と生命――大正期』 2020/11
『日本宗教史6 日本宗教史研究の軌跡』 2020/10
『シリーズ近代日本宗教史 第一巻 維新の衝撃――幕末~明治前期』 2020/09
『中濃教篤資料目録』 2020/03
『近代仏教というメディア─出版と社会活動』 2020/03
『日蓮主義とはなんだったのか─近代日本の思想水脈』 2019/08
『ともに生きる仏教――お寺の社会活動最前線』 2019/04
『佛教大学社会学部現代社会学科2018年度大谷ゼミ調査報告書 京都の祭りをフィールドワークする⑤』 2019/03
『戦後日本の宗教者平和運動のトランスナショナル・ヒストリー研究(平成28~30年度JSPS科研費成果報告書)』 2019/03
『カミとホトケの幕末維新――交錯する宗教世界』 2018/11
『日本宗教史のキーワード――近代主義を超えて』 2018/08
『佛教大学社会学部現代社会学科2017年度大谷ゼミ調査報告書 京都の祭りをフィールドワークする④』 2018/03
『日本仏教を捉え直す』 2018/03
『基礎ゼミ 宗教学』 2017/04
『佛教大学社会学部現代社会学科2016年度大谷ゼミ調査報告書 京都の祭りをフィールドワークする③』 2017/03
『仏教史研究ハンドブック』 2017/02
『近代仏教スタディーズ――仏教からみたもうひとつの近代』 2016/04
『人口減少社会と寺院――ソーシャル・キャピタルの視座から』 2016/03
『佛教大学社会学部現代社会学科2015年度大谷ゼミ調査報告書 京都の祭りをフィールドワークする⓶』 2016/03
『シリーズ日本人と宗教 近世から近代へ5 書物・メディアと社会』 2015/05
『シリーズ日蓮5 現代世界と日蓮』 2015/05
『よくわかる宗教学』 2015/03
『アジアの社会参加仏教──政教関係の視座から』 2015/03
『佛教大学社会学部現代社会学科2014年度大谷ゼミ調査報告書 京都の祭りをフィールドワークする①』 2015/03
『新纂浄土宗大辞典』 2015/03
『シリーズ日蓮4 近現代の法華運動と在家教団』 2014/07
Modern Buddhism in Japan 2014/03
『ブッダの変貌──交錯する近代仏教』 2014/03
『事典 日本の仏教』 2014/02
『岩波講座 日本の思想 第八巻 聖なるものへ──躍動するカミとホトケ』 2014/01
『講座 東アジアの知識人1 文明と伝統社会 19世紀中葉~日清戦争』 2013/10
『日本思想史講座4 近代』 2013/06
『佛教大学社会学部現代社会学科2012年度大谷ゼミ調査報告書 京都の盆行事をフィールドワークする③』 2013/03
『宗教と現代がわかる本2013』 2013/03
『福原隆善先生古稀記念論集 佛法僧論集』 2013/02
『叢書 宗教とソーシャル・キャピタル2 地域社会をつくる宗教』 2012/12
『日本をつくった名僧一〇〇人』 2012/09
『佛教大学社会学部現代社会学科2011年度大谷ゼミ調査報告書 京都の盆行事をフィールドワークする②』 2012/03
『冥顕論──日本人の精神史』 2012/03
『語られた教祖──近世・近現代の信仰史』 2012/03
『近代仏教という視座──戦争・アジア・社会主義』 2012/03
『佛教大学国際学術研究叢書2 仏教と平和』 2011/11
『別冊太陽 名僧でたどる日本の仏教』 2011/05
『佛教大学社会学部現代社会学科2010年度大谷ゼミ調査報告書 京都の盆行事をフィールドワークする』 2011/03
『新アジア仏教史14 日本Ⅳ 近代国家と仏教』 2011/03
『宮澤賢治イーハトヴ学事典』 2010/11
『宗教学事典』 2010/10
『佛教大学の理念と歴史』 2010/09
『宗教とファシズム』 2010/06
『社会学事典』 2010/06
『佛教大学社会学部現代社会学科2009年度大谷ゼミ調査報告書 現代日本の死生観を調べる』 2010/03
『社会貢献する宗教』 2009/12
『国家と宗教──宗教から見る近現代日本』上巻 2008/07
『慰霊と顕彰の間―近現代日本の戦死者観をめぐって』 2008/07
『宗教と現代がわかる本2008』 2008/03
『ソシオロジカル・スタディーズ──現代日本社会を分析する』 2007/12
『宗教学文献事典』 2007/12
『よくわかる宗教社会学』 2007/11
『入門 グローバル化時代の新しい社会学』 2007/11
『近代日本の宗教家101』 2007/04
『現代と仏教──いま、仏教が問うもの、問われるもの』 2006/12
『インド哲学仏教学への誘い』 2006/03
『名僧たちの教え―日本仏教の世界』 2005/09
『現代宗教事典』 2005/01
『スピリチュアリティの社会学──現代世界の宗教性の探究』 2004/10
『岩波講座 宗教 第6巻 絆──共同性を問い直す』 2004/06
『新しい追悼施設は必要か』 2004/03
『日本仏教34の鍵』 2003/05
『渡邊寶陽先生古希記念論文集 日蓮教学教団史論叢』 2003/03
『スピリチュアリティを生きる──新しい絆を求めて』 2002/10
Religion and National Identity in the Japanese Context 2002/07
『近代日本の日蓮主義運動』 2001/10
『構築される信念―宗教社会学のアクチュアリティを求めて』 2000/10
『ソシオロジカル・クエスト―現実理解の社会学』 1997/04
『世界の宗教101物語』 1997/04
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講演・口頭発表等
「趣旨説明」「コメント」 2023/10/19
「『近代仏教』誌の査読の特徴」 2023/07/10
「林宗教史学の軌跡とその射程」 2023/03/24
「1990年代以降の現代日本宗教研究の見取り図」 2022/09/09
「趣旨説明」「コメント」 2022/07/16
全て表示する(94件)
座談会 2022/06/11
「近代仏教」 2022/06/04
「リプライ」 2022/03/12
「現代仏教研究の動向と2030年の仏教・寺院」 2022/02/26
「コメント」 2021/11/06
“Nichirenist's View of Women” 2021/08/26
「「安穏」は平和思想か?」 2021/03/12
「コメント」 2021/01/30
「リプライ」 2020/05/16
「「戦争と日本仏教」に関する研究動向」 2020/02/17
「現代日本の新宗教にみる生活倫理と社会倫理──先行研究の紹介を通じて」 2020/02/08
「「新しい仏教」とは何か―井上円了と哲学館系新仏教徒―」 2019/06/01
「「仏教の社会活動」を定義する」 2019/03/30
「起動する戦後日本の宗教者平和運動――中濃教篤資料と細井友晋資料の分析から」 2019/01/31
「近代東アジア世界における仏教改革運動と平和」 2018/11/28
「教育現場から仏教系大学間の連携を考える」 2018/10/12
「コメント」 2018/09/09
「コメント」 2018/04/15
「コメント 大本のトランスナショナル・ヒストリー研究は可能か?」 2018/03/17
「日本における宗教者平和運動の戦前と戦後」 2017/10/28
「信仰と社会倫理のあいだ――田中智学、渡辺海旭、妹尾義郎の思想を中心に」 2017/10/07
「戦後日本の宗教者平和運動と東アジアの関わり」 2017/09/17
「近代法華仏教研究の成果と課題――とくに2000年代以降の研究史を中心に」 2017/06/03
「日本宗教史研究におけるウェーバー受容の批判的検討」 2017/03/20
「森岡社会学における本書の位置づけ」 2017/03/12
「近世・近代仏教史研究からみる竹田聴洲」 2017/02/11
「コメント」 2017/01/29
「コメント」 2016/11/12
「コメント」 2016/06/12
「真宗モダニズムを超えて?」 2016/06/01
「近代日本の「仏教と社会主義」のクロスロード」 2016/03/10
「日本近代仏教における『法華経』の受容―宮沢賢治と如来寿量品」 2015/11/01
「コメント」 2015/09/06
“The Crossroads of Modern Buddhism and Socialism” 2015/08/27
「大正時代の仏教社会主義―豊田剣陵の生涯と思想」 2015/05/16
「研究者育成に関連して」 2014/11/08
「宗教メディアとしての雑誌・結社・演説」 2014/09/14
「コメント1 近代仏教研究の視点から」 2014/05/23
「渡辺海旭の仏教社会事業思想」 2013/11/24
「明治仏教史における雑誌と結社」 2013/09/08
「宗教と社会運動のあいだ―1930年~50年代における妹尾義郎の思想と運動」 2013/07/24
「『地域社会をつくる宗教』の内容説明」 2013/06/15
「アジアにおける仏教とモダニティ」 2012/12/08
「コメント」 2012/12/02
“Nichiren, The Buddha, and Activism: The Buddhist Social Movement of Seno’o Giro” 2012/11/09
「パネル『宗教史研究のフィールドワーク論』へのコメント」 2012/09/09
「近現代日本における仏教者の社会参加──妹尾義郎の仏教社会運動の試み」 2012/06/17
「『プロテスタント仏教』概念を再考する」 2012/05/12
“A Comparative Analysis of Buddhist Nationalism in Asia” 2011/10/14
「近代日本仏教史研究における〈アジア〉と〈戦争〉」 2011/09/04
「帝国と仏教」 2010/10/16
「丙午出版社と近代仏教出版文化」 2010/09/04
「近代仏教史研究の現状とその課題」 2010/05/22
「『日本の近代化と仏教』の問題系を再考する」 2010/05/08
「一九三〇年代の伝統仏教・新興仏教・反宗教の交渉と対立」 2009/12/16
「帝国日本と仏教アジア主義―戦前期における日蓮宗僧侶・高鍋日統の内蒙古布教の事例」 2009/11/16
「末木文美士氏が近代日本仏教史研究にもたらしたもの」 2009/11/07
「現代日本の地域社会における『死の物語』の位相―山梨県南巨摩郡増穂町の日蓮宗寺院における盂蘭盆と施餓鬼会の分析」 2009/10/31
「戦争は罪悪か?―20世紀初頭の日本仏教における非戦論」 2009/10/17
「高嶋米峰と丙午出版社」 2009/09/13
「日蓮はどのように語られたか?―近代日蓮像の構築過程の文化分析」 2009/01/31
「近代日本仏教史研究は何を問わなかったのか?」 2008/10/17
「中島重の社会的基督教と妹尾義郎の社会的仏教」 2008/09/15
「近代日本仏教史研究の方法論」 2008/05/30
「『死の物語』研究におけるナラティヴ・アプローチの可能性」 2007/12/01
「政治参加する仏教者たち―昭和初期の新興仏教青年同盟の事例」 2007/09/16
「仏教の平和運動―『平和』認識のポリティクス」 2007/06/10
「コメント 『慰霊と顕彰の間』はどのように問われたか?」 2007/02/10
「地域社会における仏教運動の社会的機能の分析―1920年代の山梨県における大日本日蓮主義青年団の事例」 2006/10/18
「戦前期日本における仏教運動のポリティクス―1930年代の新興仏教青年同盟の事例」 2006/06/03
「明治末期から昭和初期における『国体と仏教』をめぐる一考察」 2005/09/10
「戦前期における日本仏教の大陸布教:日蓮宗僧侶・高鍋日統の事例」 2005/07/16
“Missionary activities of Nichiren Buddhism in East Asia”(panel: Modern Japanese Buddhism and Pan-Asianism) 2005/03/28
「1930年代における『新興仏教』概念の表象をめぐって 2004/06/13
「戦前期における在家仏教教団・国柱会の朝鮮布教」 2003/08/22
「石原莞爾の日蓮信仰」 2002/10/26
「近代日本の日蓮主義と終末論」 2002/09/15
コメント 2002/09/05
「近代日本における在家仏教運動の研究―在家日蓮宗浄風会の事例」(小島伸之との共同発表) 2001/11/24
“Buddhism and Kokutai (National Polity) in Modern Japan: The Case of the Nichirenist Movement of Tanaka Chigaku” 2001/02/02
「田中智学の日蓮主義運動」 2000/09/02
「近代日本の在家仏教運動の布教・教化戦略」 1999/09/18
「20世紀日本の宗教研究の再検討―『現代世界の宗教性/霊性』研究の射程」 1999/06/14
「社会思想としての〈日蓮主義〉―近代日本の『国家と宗教』の問題系」 1996/11/24
「立正安国会の教団組織形成について」 1996/09/22
「宗教運動―『宗教運動論』の構築主義的アプローチ」 1996/06/16
「本多日生の統一的日蓮主義運動―とくに1910~1920年代の社会教化活動を中心に」 1995/09/24
「近代天皇制国家と仏教的政教一致運動―田中智学の国体論的日蓮主義運動の場合」 1995/06/11
「一九二〇年代における田中智学の日蓮主義運動をめぐって―運動としての『法国冥合』のパースペクティヴ」 1994/03/26
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所属学協会
「宗教と社会」学会 事務局(1999年6月~2003年6月)、常任委員(1999年6月~2003年6月、2005年6月~2009年6月、2011年6月~2015年6月、2017年6月~2022年6月)、ホームページ管理委員会主任(2007年6月~2011年6月)、会長(2011年6月~2013年6月)、編集主任(2016年6月~2019年6月)
日本仏教綜合研究学会 評議員(2018年4月~現在)
日本宗教学会 評議員(2010年6月~現在)、理事(2013年9月~2022年9月)、常務理事(2022年9月~現在)
日本思想史学会 評議員(2014年10月~現在)、大会委員(2018年10月~2022年10月)、総務委員(2022年10月~2023年11月)
日本社会学会 専門委員(2010年4月~2013年3月)
全て表示する(7件)
日本近代仏教史研究会 編集委員(2009年6月~現在)、評議員(2011年6月月~現在)、運営委員(同)
日本近代仏教史研究会(2021年10月~現在) 編集主任(2021年5月~現在)
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Works・研究課題・特許
Works
 
競争的資金等の研究課題
近代日本の教化政策と伝統仏教教団の教化活動の総合的研究(代表) 2023/04 2026/03
越境する日蓮主義の基礎研究ートランスナショナル・ジェンダー・スピリチュアリティ(分担) 2019/03 2023/03
日本新宗教史像の再構築――アーカイヴと研究者ネットワーク整備による基盤形成(分担) 2018/04 2022/03
戦後日本の宗教者平和運動のトランスナショナルヒストリー研究(代表) 2016 2018
寺院仏教とソーシャル・キャピタル─過疎・中間・過密地域の比較(分担) 2012 2014
全て表示する(14件)
近代宗教のアーカイヴ構築のための基礎研究(代表) 2011 2014
宗教研究の国際化推進のための拠点形成と総合的な研究史調査(分担) 2011 2013
ソーシャル・キャピタルとしての宗教に関する国際比較研究(分担) 2008 2010
近代日本における知識人宗教運動の言説空間――『新佛教』の思想史・文化史的研究(分担) 2008 2010
戦後日本社会の形成と仏教社会運動(代表) 2007 2009
ファシズム期の宗教と宗教研究にかんする国際的比較研究(分担) 2006 2008
近代日本の宗教運動の政治的機能に関する実証的研究(代表) 2005 2006
近現代日本における仏教運動の政治的機能の研究(代表) 2003 2003
教団組織間の交渉に関する比較組織論的研究(代表) 1996 1996
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特許
 
その他業績
その他