本書は、「宗教の社会貢献活動」という観点から、宗教の社会的役割や社会事業の成果を検討することで、宗教運動な公共的な性格を論じることを目的とした論集である。私は、「平和をめざす宗教者たち――現代日本の宗教者平和運動」(pp.108-132)を分担執筆し、現代日本における宗教者平和運動の歴史と特徴を論じた。 執筆者は稲場圭信、櫻井義秀、濱田陽、藤本頼生、黒崎浩行、猪瀬優理、板井正斉、葛西賢太他、21名。