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職歴・学歴・委員歴
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出身大学・出身大学院等
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受賞
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論文・MISC
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その他
基本情報
氏名
日高 佳紀
氏名(カナ)
ヒダカ ヨシキ
氏名(英語)
HIDAKA Yoshiki
研究者基礎データ
研究者情報
日高 佳紀 HIDAKA Yoshiki 佛教大学文学部日本文学科 教授
学位
2013/04 博士(文学) 名古屋大学
キーワード&研究分野
研究キーワード
文学理論
日本文学
日本近代文学
村上春樹
谷崎潤一郎
研究分野
日本文学
文学一般
研究テーマ
 
職歴・学歴・委員歴
職歴
2023/04 佛教大学 文学部 教授
2013/04 2023/03 奈良教育大学 教育学部 教授
2000/10 2013/03 奈良教育大学 教育学部 助教授・准教授
2000/04 2000/09 日本学術振興会 特別研究員PD
出身大学・出身大学院等
1995/04 1999/03 成城大学 大学院文学研究科 博士課程後期
1992/04 1995/03 成城大学 大学院文学研究科 博士課程前期
1987/04 1992/03 成城大学 文芸学部
委員歴
2022/08 編集委員
2021/04 代表委員
2014/07 幹事
2013/04 委員
2020/04 2022/03 編集委員
全て表示する(17件)
2012/04 2022/03 評議員
2017/01 2020/12 委員
2016/08 2018/08 編集委員長
2015/08 2016/08 編集委員
2012/04 2014/03 運営委員
2012/04 2014/03 関西支部事務局・運営委員長
2009/04 2013/03 関西支部・運営委員
2010/07 2012/06 編集委員
2009/08 2011/08 編集委員
2006/01 2008/12 委員
2005/04 2007/03 教科科目第一委員会委員
2003/04 2006/03 関西支部・運営委員
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受賞
受賞
 
論文・MISC
論文
短篇小説の在処─村上春樹 The Elephant Vanishes(『象の消滅』)の構成と翻訳─ 2019/11
フィクション論と現代日本文学─筒井康隆・村上春樹テクストを読む─ 2019/03
『嘆きの門』から『痴人の愛』へ —谷崎潤一郎・中国旅行前後の都市表象の変容 2016/08
方法としての〈記憶〉─村上春樹「午後の最後の芝生」のポストモダニティ─ 2016/08
〈狂気〉への回路─谷崎潤一郎「黒白」の読者と挿絵─ 2015/03
全て表示する(34件)
モダン文化と小説の視覚化表象─新聞連載小説における挿絵と物語言説の検討から─ 2015/03
移民とテキスト─メディア・ジェンダー・身体─ 2015/03
一九八〇年代メディアと村上春樹─雑誌『BRUTUS』の「ニューヨーク炭鉱の悲劇」─ 2014/03
読者論 2013/11
エキゾチズムの在処─村上春樹「スプートニクの恋人」のミュウ─ 2013/03
UN INTENTO PARA RECUPERAR UNA HISTORIA PERDIDA. LA LITERATURA DE LOS INMIGRANTES JAPONESES EN CANADA Y SUZUKI ETSU, PERIODISTA DE LA DIASPORA 2013/01
엑조티시즘(exoticism)의 소재 :무라카미 하루키 「스푸트니크의 연인」의 뮤 2012/12
MODERNITY AND TANIZAKI JUNICHIRO'S STYLE REFORM: THE THOUGHT PROCESS LEADING TO "THE TASTE FOR CLASSICAL JAPANESE HISTORY OR LITERATURE" 2012/03
〈古典回帰〉再考─谷崎潤一郎「蘆刈」と歴史叙述― 2011/11
メタフレーズとしての読むこと―〈文学を教える〉と〈文学で教える〉の間― 2011/03
洋上の邂逅─日系ジャーナリスト鈴木悦のロシア、そしてカナダ─ 2008/11
カナダで満洲馬賊小説を読むということ─初期『大陸日報』と文学─ 2008/03
谷崎と山村耕花─コラボレートする表象─ 2008/03
交換と模倣─『禁色』における〈対話〉の回路─ 2008/01
石の上の文学─谷崎潤一郎文学碑からの考察─ 2007/10
谷崎源氏、あるいは〈翻訳〉というレッスン 2007/04
谷崎潤一郎『お艶殺し』の図像学―〈通俗〉からの回路― 2006/03
新潮社『代表的名作選集 お艶殺し』の位相 2004/10
「小説ではない」物語─『「九月一日」前後のこと』─ 2004/03
〈実用〉と〈通俗〉の間─谷崎『文章読本』を読み直す─ 2002/10
有閑マダムの戦中と戦後─谷崎潤一郎『細雪』 2002/07
谷崎潤一郎『武州公秘話』と読者─メディア戦略とその不可能性─ 2002/05
蒐集家の夢/眼差しの交感─『秘密』におけるトランスジェンダーの構造─ 2002/03
歌声の近代─『痴人の愛』・書かれなかった〈音楽〉─ 2000/03
〈改造〉時代の学級王国 -谷崎潤一郎『小さな王国』論- 1998/10
『痴人の愛』における〈教育〉の位相 1997/05
方法としての〈大衆〉 -谷崎潤一郎・『乱菊物語』の構想- 1996/03
『蘆刈』論 -記憶の中の「遊」女- 1994/05
非在の身体/「雪子」という記号 1991/03
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MISC
書評「西村将洋著『谷崎潤一郎の世界史—『陰翳礼讃』と20世紀文化交流—』」 日高佳紀 2023/11
書評「中村ともえ著『谷崎潤一郎論 近代小説の条件』(青簡舎刊)」 日高佳紀 2020/09/01
資料紹介 鈴木悦「悪魔と其の弟子」解題と本文―カナダの日本語新聞『大陸日報』社説欄に載った戯曲― 日高佳紀 2020/03/30
浅草、新しい都市体験の場(トポス) 日高佳紀 2016/01/25
「日本近代文学研究」専門家としての役割 日高佳紀 2015/11/15
全て表示する(18件)
書評「和田敦彦『書物の近代──変容する読書環境のなかで』 日高佳紀 2012/05
書評「佐藤淳一『谷崎潤一郎 型と表現』(青簡舎刊)」 日高佳紀 2011/11
書評「五味渕典嗣『言葉を食べる 谷崎潤一郎、1920~1931』(世織書房刊)」 日高佳紀 2010/09
現代詩大事典 日高佳紀 2008/01
或る〈作家名〉のもとに集うこと─谷崎潤一郎研究パリ国際シンポジウムに参加して─ 日高佳紀 2007/09
文学はいかに精読しうるか─『卍』への接近/『卍』からの発信 日高佳紀 2006/08
芥川龍之介新辞典 日高佳紀 2003/12
谷崎潤一郎全作品事典 日高佳紀 2001/11
トランスジェンダー--谷崎潤一郎『秘密』(小説) (境界を越えて--恋愛のキーワード集) 日高 佳紀 2001/02
境界を越えて-恋愛のキーワード集 日高佳紀 2001/01
芥川龍之介全作品事典 日高佳紀 2000/06
井伏鱒二作品事典 日高佳紀 1998/02
書評「永栄啓伸著『評伝 谷崎潤一郎』(和泉書院刊)」 日高佳紀 1998/02
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出版物・講演・発表等
書籍等出版物
小説のフィクショナリティ:理論で読み直す日本の文学 2022/08
坂口安吾大事典 2022/06
日本文学の見取り図 : 宮崎駿から古事記まで 2022/02
建築の近代文学誌 : 外地と内地の西洋表象 2018/11
日本の文学理論 : アンソロジー 2017/06
全て表示する(26件)
漱石辞典 2017/05
谷崎潤一郎読本 2016/12
ハンドブック日本近代文学研究の方法 2016/11
谷崎潤一郎 中国体験と物語の力 2016/08
谷崎潤一郎全集〈第18巻〉 2016/05
作家/作者とは何か : テクスト・教室・サブカルチャー 2015/11
谷崎潤一郎のディスクール : 近代読者への接近 2015/10
日本の文学理論─アンソロジー(ベータ版) 2015/03
ライフコース選択のゆくえ : 日本とドイツの仕事・家族・住まい 2013/02
村上春樹と小説の現在 2011/03
認知物語論キーワード 2010/04
文学で考える「仕事」の百年 2010/03
スポーツする文学 : 1920-30年代の文化詩学 2009/06
谷崎潤一郎 : 境界を超えて 2009/02
横光利一と関西文化圏 2008/12
鉄道 : 関西近代のマトリクス 2007/11
近代文学における源氏物語 2007/08
文学で考える「日本」とは何か 2007/04
発禁・近代文学誌 2002/11
谷崎潤一郎必携 2002/04
境界を越えて 恋愛のキーワード集 : 境界を越えて : 文学そして演劇・映画・漫画 2001/05
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講演・口頭発表等
本当らしさと文体─谷崎潤一郎の小説表現─ 2023/12/10
フィクション論で問い直す近代日本文学 2019/11/24
フィクション論と現代日本文学─筒井康隆・村上春樹テクストを読む─ 2018/08/25
谷崎潤一郎「異端者の悲しみ」のレトリック 2017/06/24
谷崎潤一郎『文章読本』の射程と可能性 2016/07/31
全て表示する(23件)
「嘆きの門」から「痴人の愛」へ─谷崎潤一郎・1920年前後の都市表象の変容─ 2015/11/22
カナダ日系エスニック紙『大陸日報』における文学 2014/12/13
Literary theory in Japan: between Western models and local traditions 2014/08/29
谷崎潤一郎「黒白」における挿絵のレトリック─新聞小説と読者─ 2014/08/26
エキゾチズムの在処―村上春樹「スプートニクの恋人」のミュウ― 2011/09/23
Modernity and Tanizaki Junichiro's Style Reform: The Thought Process Leading to "kokushi-shumi naishii wabun-shumi" 2011/08/31
Tangible Narratives: the Significance of Architecture in Modern Japanese Literature 2011/08/25
〈古典回帰〉再考─谷崎潤一郎「蘆刈」と歴史叙述― 2011/06/04
歴史を物語ること─谷崎潤一郎「聞書抄」のレトリック─ 2010/12/23
〈テニス文芸〉のレトリック─田中純と月刊『テニスフアン』─ 2007/10/27
歴史叙述と小説―「盲目物語」をめぐって― 2007/03/23
〈文学碑〉を考える─関西における谷崎文学碑の場合─ 2006/10/03
文学はいかに精読しうるか─『卍』への接近/『卍』からの発信 2005/11/03
もうひとつの〈近代日本〉―カナダ・エスニック紙『大陸日報』と文学― 2005/10/02
『お艶殺し』諸テクストの位相 2003/03
谷崎潤一郎・中国体験と創作─大正7年中国旅行をめぐって─ 2001/09
谷崎潤一郎『秘密』のディスクール 2001/06
谷崎潤一郎『武州公秘話』の読者戦略 2000/09
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所属学協会
全国大学国語国文学会
日本文学協会
日本移民学会
日本近代文学会
昭和文学会
Works・研究課題・特許
Works
 
競争的資金等の研究課題
二次創作を視座とした日本近代小説の再検討―戦後の視聴覚メディアを中心に― 2022/04 2025/03
近代におけるフィクションの社会的機能についての領域横断的研究 2021/04 2025/03
戦前期カナダ日系移民の文学環境の研究 ─エスニック紙『大陸日報』文芸記事を読む─ 2017/04 2021/03
日本近現代文学におけるフィクションの機能に関する総合的研究 2017/04 2020/03
日本近代における文学理論的言説の総合的研究――西洋理論の移入と伝統的文学観の変容 2014/04 2017/03
全て表示する(9件)
全国書房ネットワークの総合的研究─戦時下~占領期における文学と出版メディア─ 2013/04 2017/03
日本近代における文学の中の建築表象に関する研究――西洋的空間の言説表現をめぐって 2010 2012
戦前期における日系カナダ移民の日本語文学環境の調査研究 2007 2009
日本近代における文学消費システムの研究-谷崎潤一郎と読者- 2002 2004
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特許
 
その他業績
その他