研究者情報
研究者基礎データ
研究者情報
学位
キーワード&研究分野
研究キーワード
研究分野
研究テーマ
職歴・学歴・委員歴
職歴
出身大学・出身大学院等
委員歴
受賞
受賞
論文・MISC
論文
MISC
出版物・講演・発表等
書籍等出版物
講演・口頭発表等
所属学協会
Works・研究課題・特許
Works
競争的資金等の研究課題
特許
その他業績
その他
基本情報
氏名
野谷 啓二
氏名(カナ)
ノタニ ケイジ
氏名(英語)
NOTANI Keiji
研究者基礎データ
研究者情報
野谷 啓二 NOTANI Keiji 佛教大学文学部 特別任用教員
学位
文学修士,博士(文学) 上智大学,上智大学
キーワード&研究分野
研究キーワード
英文学
研究分野
英米・英語圏文学
研究テーマ
 
職歴・学歴・委員歴
職歴
 
出身大学・出身大学院等
1981/03 上智大学 大学院文学研究科博士前期課程修了
委員歴
委員
受賞
受賞
 
論文・MISC
論文
'To be redeemed from fire by fire’――アングロ・カトリックの信仰実践 2021/11
デイヴィッド・ジョーンズの詩学 : 神学的モダニズム序説 2018/12
T.S.エリオットと幽霊 2018/03
コンラッドの眼の下で――T.S.エリオットの見た闇の奥 2016/03
ヒレア・ベロックの反近代主義 : 『エマニュエル・バーデン』における国際金融資本批判 2015/07
全て表示する(26件)
T.S.エリオットの三つのペルソナ――新しいイングリッシュネスと自己の創造のために―― 2015/03
G.K.チェスタトンの愛国心 : 『ノッティング・ヒルのナポレオン』を読むために 2014/05
マイクに向かうモダニスト : T・S・エリオットとBBC 2012/09
神の恩寵の現われとしてのマリア 2012/03
贖いの祈りを奏でる詩 2011/11
Characteristics of T. S. Eliot's Christian Faith 2011/10
遠藤周作のキリスト教--教会の喪失と神の再発見 2011/08
もう一つの殉教劇の問題点 2010/11
中世主義者としてのイーヴリン・ウォー--『名誉の剣』にみられるカトリック信仰—Evelyn Waugh as a medievalist 2010/05
カトリック者にとっての死--ニューマン『ゲロンシアスの夢』を読む-- 2010/03
『カリスタ』に見られるニューマンの教会観 2009/03
ユニタリアニズムからトリにタリアニズムへ――T.S.エリオットの正統回帰と受肉のドグマ 2008/03
ショートハウスの『ジョン・イングルサント』にみるアングリカン信仰 2006/05
カトリック文学とは何か 2005/03
T.S.エリオットのクラーク・レクチャーズ--自己成型のためのトロポロジー-- 2004/11
エリック・ギル――あるいは主の歌を異邦の地で歌うこと 2003/03
『情事の終わり』における摂理のドラマ 2002/03
ヒレア・ベロックの「奴隷国家」とカトリックのイングランド史観 2001/03
T.S.エリオットとアングロ・カトリシズム 1999/11
エリオット的平和概念の探求 : 『司教座聖堂内の殺人』にみられる秘跡の動き 1998/03
Shusaku Endo: the Task of a Japanese Catholic Novelist 1998/01
表示を折りたたむ
MISC
ペイターとT.S.エリオット――二人のキリスト教観 野谷 啓二 2022
T.S.エリオットにとってのペイター 野谷啓二 2020/10
「神学的モダニズム」――神を殺し、人を殺した後の批評の行き先 野谷 啓二 2018/11
その静止点にこそ、ダンスがある 野谷 啓二 2018/08
教会なくして救いはない 野谷 啓二 2018/06
全て表示する(22件)
若き詩人の肖像――The Poetics of Metoikosの誕生 野谷 啓二 2015/11
Christopher Dawson Looming Large in Eliot Studies 野谷 啓二 2014/11
Barry Spur, 'Anglo-Catholic in Religion' : T.S.Eliot and Christianity 野谷 啓二 2011
『もの言えば・・・』ヴィクトリア朝筆禍事件始末記 野谷 啓二 2007/11
対象を持たない、あるいは対象を超える、「感情」の共同体 野谷 啓二 2007/11
イギリス文学に対するオックスフォード運動の影響研究 野谷 啓二 2007/06
本格的『クライテリオン』研究時代の到来? John Harding, The Criterion: Cultural Politics and Periodical Networks in Inter-War Britain 野谷 啓二 2006/10
チャールズ・リーディングが見出したもの-聖体を保存する教会 野谷 啓二 2006
モダニスト詩人はデカダン・カトリック・ヴィクトリアンだったのか Ronald Schuchard, Eliot's Dark Angel: Intersections of Life and Art 野谷 啓二 2005/10
イングランド体制文化批判者としてのカトリック知識人――カトリック・カウンターカルチャーの系譜―― 野谷 啓二 2004/07
イギリスのカトリック知識人と中世主義 野谷 啓二 2004/03
丹波菊井『T.S.エリオットの詩と文学』 野谷 啓二 2003/11
キリスト教対異教? ――ヨーロッパ中世について考える 野谷 啓二 2000/11
中世のキリスト教――キリスト教信仰はどこまで義務であったか―― Tanner Norman,野谷 啓二 1999/03
20世紀イギリスに見られるヨーロッパ統合理念としてのカトリシズム研究 野谷 啓二 1998/03
Eamon Duffy, The Stripping of the Altars: TRaditional Religion in England 1400-1580 野谷 啓二 1998/03
Spenser in Japan Notani Keiji 1998/03
表示を折りたたむ
出版物・講演・発表等
書籍等出版物
イギリス近代の中世主義 2020/11
オックスフォード運動と英文学 2018/05
奴隷の国家 2018/02
悲劇のヴィジョンを超えて 2014/06
新カトリック教会小史 2013/03
全て表示する(18件)
モダンにしてアンチモダン--T.S.エリオットの肖像 2010/11
21世紀イギリス文化を知る事典 2009/04
イギリスのカトリック文芸復興 2006/12
時の流れを超えて 2006/08
何も共有していない者たちの共同体 2006/02
J.H.ニューマンの現代性を探る 2005/06
ポッサムに贈る13のトリビュート ――T.S.エリオット論集 2004/10
教会会議の歴史 2003/08
伝統と革新 2002/03
イングランド文化と宗教伝統 2000/07
性差別をしないための米語表現ハンドブック 2000/06
デイヴィッド・ロッジ著『フィクションの言語 ― イギリス小説の言語分析批評』 1999/11
スチュアート・フレクスナー&ドリス・フレクスナー著『世界大惨事事典』 1997/06
表示を折りたたむ
講演・口頭発表等
エリオットと幽霊 2017/11
Eliot and the Noh Plays 2016/06
コンラッドの眼の下でーーT.S.エリオットの見た闇の奥 2015/11
T.S.エリオットの三つのペルソナ 2014/11
Eliot the Churchman:Why did he Choose to Become an Anglo-Catholic? 2008/08
全て表示する(6件)
T.S. Eliot's Idea of a Church: His Possible Indebtedness to the Tractarians 2006/09
表示を折りたたむ
所属学協会
日本T.S.エリオット協会 会員
Works・研究課題・特許
Works
 
競争的資金等の研究課題
ヴィクトリア時代のカトリック・ルネサンス研究 2009
イギリス文学に対するオックスフォード運動の影響研究 2005
宗教保守をめぐる政治思想史研究――アメリカ合衆国と大西洋世界 2021/04/01 2024/03/31
神学的モダニズム文学研究 2019/04 2023/03
環大西洋保守主義思想の形成と展開:社会改革思想との競合の思想史的検討 2017/04 2020/03
全て表示する(9件)
モダニズム文学における反近代主義--モダニズム文学とカトリシズムとの関連性の研究 2015/04 2019/03
イングリッシュネスのなかのカソリシティ--新しい伝統の創成過程研究 2012/04 2015/03
イギリスのカトリック知識人と中世主義 2000 2002
20世紀イギリスに見られるヨーロッパ統合理念としてのカトリシズム研究 1995 1997
表示を折りたたむ
特許
 
その他業績
その他