研究者情報
研究者基礎データ
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学位
キーワード&研究分野
研究キーワード
研究分野
研究テーマ
職歴・学歴・委員歴
職歴
出身大学・出身大学院等
委員歴
受賞
受賞
論文・MISC
論文
MISC
出版物・講演・発表等
書籍等出版物
講演・口頭発表等
所属学協会
Works・研究課題・特許
Works
競争的資金等の研究課題
特許
その他業績
その他
基本情報
氏名
南川 高志
氏名(カナ)
ミナミカワ タカシ
氏名(英語)
MINAMIKAWA Takashi
研究者基礎データ
研究者情報
南川 高志 MINAMIKAWA Takashi 佛教大学歴史学部 特別任用教員
学位
1997/03 博士(文学) 京都大学
キーワード&研究分野
研究キーワード
西洋史
研究分野
ヨーロッパ史・アメリカ史
研究テーマ
ローマ帝国史
職歴・学歴・委員歴
職歴
2021/04 京都大学 名誉教授
1996/04 2021/03 京都大学 大学院文学研究科 教授
1995/12 1996/03 京都大学 文学部 教授
1993/04 1995/11 京都大学 文学部 助教授
1989/04 1993/03 大阪外国語大学 外国語学部 助教授
全て表示する(6件)
1984/04 1989/03 京都大学 文学部 助手
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出身大学・出身大学院等
1979/04 1984/03 京都大学 文学研究科
1975/04 1979/03 京都大学 文学部
委員歴
2001 日本西洋古典学会 常任委員
1998 史学会 評議員
1993 史学研究会 理事
1993 日本西洋史学会 編集委員
受賞
受賞
 
論文・MISC
論文
『歴史総合』時代の西洋古代史教育について ― 高校教育、大学教育に思うこと― 2024/09
ローマ帝国による統合をめぐって 2020/12
アウグスタ・ラウリカ―スイスのローマ都市の衰退について― 2014/12
(編著)古代史研究から見た西洋史学の将来 2011/03
『背教者』ユリアヌス帝登位の背景―紀元4世紀中葉のローマ帝国に関する一考察― 2010/12
全て表示する(22件)
(編著)ローマ帝国の『衰亡』とは何か 2009/09
ハンガリーのローマ帝国--ブダペスト市内のローマ遺跡について 2008/12
Aspects of Social and Cultural Changes in the Ancient World: Hellenization, Romanization, and Christianization : General Introduction 2007/04
リッチバラとポートチェスター ―遺跡から古代が見えるか― 2006/12
『生きた研究史』をめざして ―ヴェルナー・エック教授の講演に寄せて― 2005/10
テオドール・モムゼンと古代史研究の確立 2005/08
ウィンドランダ―イングランド北部のローマ軍要塞について― 2000/03
二三八年のローマ帝国―「軍人皇帝」と元老院の戦い― 1991/05
ローマ人の社会と教育 1990/03
憎まれた賢帝ハドリアヌスー政治史からみた五賢帝時代の実相― 1988/01
ローマ社会の特質と元首政期政治史研究の課題 1987/05
トラヤヌス政権成立への政治過程 1986/03
ローマ五賢帝政治の成立 1986/03
ローマ皇帝の哲学者弾圧について 1984/01
マルクス・アウレリウスとマルコマンニー戦争 1982/12
セプティミウス・セウェールスとローマ元首政 1982/03
ローマ皇帝セプティミウス・セウェルス像の変遷 1981/11
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MISC
2023年の歴史学界 回顧と展望 ローマ 南川高志 2024/05/20
西洋古典学フォーラム『夢』 研究集会の趣旨と討論について 南川高志 2023/02
古代ギリシア人、ローマ人の声を聞く 南川高志 2022/07
「ローマ人」プルタルコス 南川高志 2021/05
ローマ帝国時代のパンデミック 南川高志 2021/01
全て表示する(46件)
西洋古代史研究の「貢献」について 南川高志 2020/12
思想の言葉 二一世紀の歴史学と時代区分 南川高志 2020/01
ローマ化とラテン語(西洋古代史の泉12) 南川高志 2019/12
ローマ帝国とグローバル化(西洋古代史の泉11) 南川高志 2018/12
ローマ皇帝のイメージ(西洋古代史の泉10) 南川高志 2017/12
古代都市ローマ ―大帝国の理念と現実が昇華する場― 南川高志 2017/11
本を読む、本を買う(西洋古代史の泉9) 南川高志 2016/12
石膏模造と古代の復元(西洋古代史の泉8) 南川高志 2015/12
古代とともに生きる(西洋古代史の泉7) 南川高志 2014/12
ウイーンのローマ帝国(西洋古代史の泉6) 南川高志 2013/12
研究覚書 拙著『新・ローマ帝国衰亡史』の参考文献について 南川高志 2013/12
マインツ―ライン河畔のローマ都市―(西洋古代史の泉5) 南川高志 2012/12
コラム 歴史の風 時代区分論と歴史学研究の現在 南川高志 2012/03
遺跡の復元と利用―トリーアの場合―(西洋古代史の泉4) 南川高志 2011/12
ハドリアヌスの「魅力」―解説にかえて― 南川高志 2011/10
思想の言葉 歴史像の構築のためにー歴史学の研究者にできること― 南川高志 2011/10
オータンのローマ遺跡(西洋古代史の泉3) 南川高志 2010/12
二一世紀にローマ帝国を読む 南川高志 2010/02
Fondation Hardtについて(西洋古代史の泉2) 南川高志 2009/12
論文評 大清水裕「三世紀後半のイタリア統治の変容と都市社会」 南川高志 2009/03
特集「環境」によせて 南川高志 2009/01
飯田克己ドイツ地形図コレクション(西洋古代史の泉) 南川高志 2008/12
書評 P. Heather, The Fall of the Roman Empire: A New History of Rome and the Barbarians 南川高志 2008/03
イギリスとローマ帝国 南川高志 2007/10
ローマ皇帝権力の本質と変容 南川高志 2005/08
「ケルト」論争と歴史学者の立場 南川高志 2004/10
古代ローマの女性とは 南川高志 2004/07
書評 島田誠『コロッセウムから読むローマ帝国』 南川高志 2001/02
書評 A.K. Bowman, Life and Letters on the Roman Frontier: Vindolanda and Its People 南川高志 1998/03
文献紹介 浅香正『ポンペイ』 南川高志 1996/04
文献紹介 松本宣郎『ガリラヤからローマへ』 南川高志 1995/06
文献紹介 本村凌二『薄闇のローマ世界』 南川高志 1994/06
1992年の歴史学界 ローマ 回顧と展望 南川高志 1993/05
ローマの家族と女性 南川高志 1991/04
書評 Opposition et resistance a l'Empire a'Auguste a Trajan 南川高志 1990/03
書評 弓削達・伊藤貞夫編『ギリシアとローマ―古典古代の比較史的考察-』 南川高志 , 大戸千之 1989/12
文献紹介 スエトニウス(国原吉之助訳)『ローマ皇帝伝』 南川高志 1987/03
書評 K. Hopkins, Death and Renewal: Sociological Studies in Roman History vol. 2 南川高志 1985/01
書評 H. Bengtson, Die Flavier 南川高志 1983/03
文献紹介 新田一郎『キリスト教とローマ皇帝』 南川高志 1981/07
文献紹介 S・ギーディオン(前川道郎・玉腰芳夫訳)『建築、その変遷―古代ローマの建築空間をめぐって-』 南川高志 1980/03
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出版物・講演・発表等
書籍等出版物
世界史探究 新世界史 2023/03
マルクス・アウレリウス ―『自省録』のローマ帝国― 2022/12
岩波講座世界歴史3 ローマ帝国と西アジア ―前3~7世紀― 2021/12
生き方と感情の歴史学 ―古代ギリシア・ローマ世界の深層を求めて― 2021/04
人文学のあり方をめぐって―西洋史研究の現場から― 2019/03
全て表示する(51件)
378年 失われた古代帝国の秩序 2018/06
B.C.220 帝国と世界史の誕生(歴史の転換期シリーズ1) 2018/04
(ed.) Decline and Decline-Narratives in the Greek and Roman World: Proceedings of a Conference held at the University of Oxford in March 2017 2017/10
ユリアヌス―逸脱のローマ皇帝(単著) 2015/12
海のかなたのローマ帝国―古代ローマとブリテン島―増補新版(単著) 2015/12
(ed.) New Approaches to the Later Roman Empire 2015/09
『ローマ皇帝群像』解題 2014/09
『新世界史』(共著) 2014/03
「ローマ帝国とEU―境界とアイデンティティをめぐって―」 2013/09
新・ローマ帝国衰亡史(単著) 2013/05
ローマ史から見た呪詛板の位置づけ―ブリテン島出土の呪詛板を素材として― 2013/03
監訳) ピーター・サルウェイ(編)ローマ帝国時代のブリテン島(オックスフォード・ブリテン諸島の歴史 1) 2011/05
人文学への接近法: 西洋史を学ぶ (共編著) 2010/06
The Power of Identity: A Japanese Historical Perspective on the Study of Ancient History 2009/11
知と学びのヨーロッパ史(編著) 2007/03
古代ギリシア・ローマ研究の発展と東洋人学者の立場 2006/12
大学で学ぶ西洋史 古代・中世(共編著) 2006/08
翻訳・訳注 アエリウス・スパルティアヌス他著 ローマ皇帝群像 2(共訳・註) 2006/06
ローマ帝国西方属州の都市化と文化変容に関する研究(単著) 2006/03
訳・解説 ピーター・サルウェイ著 古代のイギリス(単独訳・解説) 2005/12
ed. with Satoshi Koyama, Continuity and Change of the Humanism in the Modern Europe: Political Culture, Classical Studies and University 2005/03
ヨーロッパ統合と古代ローマ帝国 2004/03
西洋古代史研究とヨーロッパ・アイデンティティ 2004/03
(ed.), Material Culture, Mentality and Historical identity in the Ancient World: Understanding the Celts, Greeks, Romans and the Modern Europeans 2004/01
翻訳・訳注 アエリウス・スパルティアヌス他著 ローマ皇帝群像 1(単独訳注) 2004/01
古代ローマ帝国と近・現代ヨーロッパの自己理解 2003/11
海のかなたのローマ帝国―古代ローマとブリテン島―(単著) 2003/05
『アグリコラ』と『ローマ皇帝群像』―伝記の使命について― 2003/03
『新編 高等世界史B 新訂版』(共著) 2003/01
ローマ帝国属州ブリタンニアと属州ゲルマニアの研究(単著) 2002/03
古代ローマの家族と女性 2001/03
ローマ帝国とブリテン島 2000/03
ギリシア・ローマ時代の歴史書 1999/07
タキトゥスとローマン・ブリテン 1999/03
ローマ皇帝政治の進展と貴族社会 1998/06
ローマ五賢帝―「輝ける世紀」の虚像と実像ー(単著) 1998/01
アウグストゥス帝時代の政治と社会に関する研究(単著) 1997/03
ローマ皇帝とその時代―元首政期ローマ帝国政治史の研究―(単著) 1995/10
ローマ帝国とギリシア文化 1993/04
ローマ帝政時代の家族と結婚 1993/04
ローマ市民としてのギリシア人 1993/03
ローマ帝国における政治支配層の変動について 1992/03
ローマ皇帝政治と自由 1992/02
ハドリアヌス帝とギリシア―政治史から見た五賢帝時代の実相― 1989/03
第3章 ローマ帝国 概観、元首政と帝国の繁栄、ローマ人の日常生活と社会のしくみ 1988/07
ローマ帝国とダキア―属州化に至るまでの関係について― 1986/05
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講演・口頭発表等
ローマ帝国は「世界」を変えたか ー統合・ローマ化・平和ー 2023/11/02
『歴史総合』時代の古代史探究 2023/09/30
古代ローマ帝国の都市を考える ―その実態と歴史的意義をめぐって― 2023/03
皇帝マルクス・アウレリウスの時代 ―パンデミックと戦争のローマ帝国― 2021/03/27
帝国は何を成したのかーローマ帝国の表象と歴史的意義をめぐってー 2018/05/19
全て表示する(27件)
古代都市ローマ:大帝国の理念と現実が昇華する場 2016/11/06
ローマ帝国の衰退とビザンツ帝国 2014/04/05
Opening Remarks and Prospectus 2014/03/08
よみがえる古代ローマ帝国―世界帝国の実像と歴史像形成をめぐって― 2013/05/21
趣旨説明:小シンポジウム「日本の西洋古代史研究:回顧と展望―独自性と国際性、貢献をめぐってー」 2013/05/12
イギリスと古代ローマ帝国―歴史像はどうつくられたか― 2012/06/04
ローマ史から見た呪詛板の位置づけ 2011/11/20
21世紀の古代ローマ帝国像 ―アルプスの北からの提案― 2011/06/27
女神像が消える ―ローマ帝国のキリスト教化をめぐって― 2010/11/06
古代ローマ帝国の社会と『食』 2008/10/09
海のローマ帝国と森のローマ帝国 ―巨大帝国の実態と解釈について― 2008/01/29
遺跡と表象から考える古代ローマ帝国像 2007/11/18
甦った古代ローマ帝国 ―造られた帝国像を追う― 2007/11/04
Ancient History in Japan 2006/09/25
Aspects of Social and Cultural Changes in the Ancient World: Hellenization, Romanization and Christianization: General Introduction 2004/04/17
『ケルト』論争と歴史学者の立場 2003/10/02
井上浩一教授の報告に関するコメント 2003/03/11
歴史家タキトゥスとブリテン島 1999/11/03
238年のローマ帝国 1988/11/03
五賢帝時代開幕の実相 1985/06/02
ローマ皇帝の哲学者弾圧について 1983/05/29
セプティミウス・セウェルスとローマ元首政 1981/11/03
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所属学協会
ローマ学会
史学研究会
日本西洋古典学会
日本西洋史学会
鷹陵史学会
Works・研究課題・特許
Works
 
競争的資金等の研究課題
ローマ帝国の政治史的・社会史的研究
ローマ帝国属州史研究
特許
 
その他業績
その他