「身体というトポス」というシンポジウムにパネラーとして報告したもの。高知県物部村の「いざなぎ流」の神楽が、祭文というコトバを中心として執行されることを、身体・舞踏などを中心とした奥三河の神楽と比較しつつ、身体とコトバの関係について論じた。