2002年に行った京阪神地域の大学の学生に対する意識調査から、ボランティア活動の受け皿となるボランティア団体とボランティア活動に関する大学生の経験や意識を対照することによって、社会奉仕活動導入に関するいくつかの問題点を明らかにした。古川秀夫・柴田和子・大山治彦。