講演・口頭発表等

基本情報

氏名 齊藤 隆信
氏名(カナ) サイトウ タカノブ
氏名(英語) SAITO Takanobu

タイトル

浄土宗学としての戒とその意義

講演者

 

会議名

2008年度日本佛教学会学術大会(叡山学院)

開催年月日

2008/09/11

招待の有無

 

記述言語

日本語

会議区分

国内会議

会議種別

口頭発表(一般)

主催者

 

開催地

叡山学院

ID:NAID(CiNiiのID)

 

概要

宗祖法然の戒観や浄土宗学史(特に江戸期)における戒の位置づけと表現を俯瞰しつつ、阿弥陀仏によって捨てられた戒の相伝(授戒と、その実践(持戒)における意義について報告した。過去の実態を明らかにするだけでは戒の意義は発揮しえない。過去をふまえた上で現代においていかに解釈し表現するかによって、はじめて機能するものと思われるからである。

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