論文

基本情報

氏名 齊藤 隆信
氏名(カナ) サイトウ タカノブ
氏名(英語) SAITO Takanobu

タイトル

支謙経典所訳中偈頌的研究―四部経典中偈頌的漢訳者―

著者

 

単著・共著の別

単著

誌名

中国佛学院「法源」編輯室『法源』

出版社

 

全巻

 

総ページ数

 

 

19期

開始ページ

 

終了ページ

 

出版年月

2001/12

査読の有無

無し

招待の有無

 

記述言語

その他

掲載区分

 

掲載種別

研究論文(学術雑誌)

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概要

呉の支謙は月氏国から帰化した居士であり、洛陽で生まれ中国人としての教養をもって仏典の漢訳を行っている。よって『維摩経』などその訳出経典の多くの偈頌には韻を配慮しつつ訳していたことが判明した。本稿では『般泥■経』・『法句経』・『演道俗業経』・『鹿母経』に見られる偈頌を対象として、これらの経典(またはその偈頌部分)が支謙による漢訳であったことを経録の記載もふまえて論じた。

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