論文

基本情報

氏名 齊藤 隆信
氏名(カナ) サイトウ タカノブ
氏名(英語) SAITO Takanobu

タイトル

漢訳仏典における偈の形態論―中華の韻文との連動―

著者

 

単著・共著の別

単著

誌名

印度学仏教学研究

出版社

 

全巻

 

総ページ数

 

56

1

開始ページ

473

終了ページ

479

出版年月

2007/12

査読の有無

無し

招待の有無

 

記述言語

日本語

掲載区分

 

掲載種別

研究論文(学術雑誌)

ISSN

 

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概要

インド西域仏典の偈(gatha)が漢訳される際に、中国の伝統的な韻文の趨勢と連動させつつ翻訳されていたことを論証した。一端は解体してしまった原典の形態が、漢語の形態として再構築されたということである。新たな雛形を作るよりも既存にして周知の様式をそのまま転用したのである。

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