短期中期の計画、未来に対して、2050年という明らかに明確な予測が困難で不確実性の高い未来についてなぜ論じることが大事なのか、超長期の射程で議論することにどのような意義があるか、について探求し、バックキャスト思考(未来から逆算していまやるべきことを考える)の必要性を示す。