研究者情報
研究者基礎データ
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学位
キーワード&研究分野
研究キーワード
研究分野
研究テーマ
職歴・学歴・委員歴
職歴
出身大学・出身大学院等
委員歴
受賞
受賞
論文・MISC
論文
MISC
出版物・講演・発表等
書籍等出版物
講演・口頭発表等
所属学協会
Works・研究課題・特許
Works
競争的資金等の研究課題
特許
その他業績
その他
基本情報
氏名
中西 さやか
氏名(カナ)
ナカニシ サヤカ
氏名(英語)
NAKANISHI Sayaka
研究者基礎データ
研究者情報
中西 さやか NAKANISHI Sayaka 佛教大学社会福祉学部社会福祉学科 准教授
学位
2019/03 博士(教育学) 広島大学
2005/03 修士(教育学) 広島大学
キーワード&研究分野
研究キーワード
乳幼児期のBildung(ビルドゥング)概念、ドイツ、Gerd E シェーファー
乳幼児期の学び
子どもの視点
研究分野
子ども学(子ども環境学)
教育学
研究テーマ
子どもの主体的な学びの概念化
子どもを出発点とする保育
職歴・学歴・委員歴
職歴
2016/04 2020/03 名寄市立大学保健福祉学部 専任講師
2013/04 2018/03 名寄市立大学短期大学部 専任講師
出身大学・出身大学院等
2010/04 2019/03 広島大学 教育学研究科博士課程後期
2005/04 2007/03 佛教大学 社会学部(通信教育課程)
2003/04 2005/03 広島大学 教育学研究科博士課程前期
1999/04 2003/03 広島大学 法学部
委員歴
 
受賞
受賞
2013年度日本保育学会研究奨励賞(発表部門) 日本保育学会 2014/05
論文・MISC
論文
ドイツにおける「学びの物語(Learning Stories)」の受容に関する検討 2022/03
「子どもの側」から乳幼児期の学びを読み解く視点とはーBildung(ビルドゥング)概念を手がかりとしてー 2021/03
認定こども園における園内研修の取り組み : リフレクションを促すビデオカンファレンスの在り方 2020/03
語りから捉えた新任保育者の「保育のわからなさ」観の変化ー幼小連携の人事交流教員を対象としてー 2020/03
4年制大学における保育者養成カリキュラムに関する検討 2019/03
全て表示する(30件)
ドイツにおける「幼児期のBildung」に関する研究―シェーファーのアプローチに着目して― 2019/03
就学移行期における障害のある子どもへの配慮の引き継ぎ―なぜ就学前の日常的な配慮が小学校で活用されにくいのか― 2018/12
就学移行期における障害のある子どもに関する記録物の作成と活用に関する実態調査 : 就学前施設と小学校を対象として 2018/10
保育で育てる力をとらえなおす 2018/02
障害のある子どもの小学校への就学移行支援に関する行政の取り組みと課題 2018/02
「子育て・保育の社会化」に関する研究動向と課題 2017/03
ドイツにおける幼児期の学びのプロセスの質をめぐる議論 2016/12
障害のある子どもに関する就学前施設と小学校の連携についての実態調査 2016/10
ドイツにおける就学前教育カリキュラムの改革動向 : 言語教育を中心として 2015/03
人生の語りの解読の視点としての「人間形成」 : ドイツ教育学における「人間形成論に方向づけられた伝記研究」の動向を手がかりにして 2015/03
幼児の学びにおける博物館プログラムの活用 : 異文化環境体験プログラムに着目して 2015/03
ドイツにおける保育の教育的課題の概念化をめぐる議論 2014/12
ドイツにおける幼児期のBildungをめぐる取り組み : ハンブルクおよびノルトライン・ヴェストファーレン州の保育施設訪問から 2014/03
保育者の早期離職に至るプロセス : TEM(複線径路・等至性モデル)による分析の試み 2014/03
保育における子どもの「学び」に関する検討:―シェーファー(Schafer, G. E.)の自己形成論としてのBildung観に着目して― 2013/12
幼児の「挑戦的活動」はどのように展開していくのか : 「木登り遊具」に挑むA男の事例から 2013/12
子どもの「今,ここ」という視点は保育者に何をもたらすのか : 保育カンファレンスでの議論に着目して 2013/07
子どもの経験を質的に描き出す試み : M-GTAとTEMの比較 2012/12
幼年期カリキュラムにおける「学びの連続性」に関する検討 : シェーファー(Schafer, G.E.)のBildung論を手がかりとして 2012/12
ドイツの保育システムに関する一考察 : 社会的教育学としての位置づけに着目して 2012/03
ドイツの保育システムに関する研究 : システムの位置づけに着目して 2011/12
保育者のストラテジーとしての感情労働 : 幼稚園の3 歳児クラスの分析から 2011/11
アフォーダンスの視点から探る「森の幼稚園」カリキュラム--素朴な自然環境は保育実践に何をもたらすのか 2011/03
「森の幼稚園カリキュラム」における幼児と自然との相互作用に関する研究--他者とのかかわりにみる幼児の変容プロセス 2010/12
芸術教育の認識的アプローチに関する研究--子どもの描画にみるシンボル・システム獲得過程 2005/03
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MISC
ニュージーランドにおける保育施設及び小学校の視察報告 玉瀬友美, 川端美穂, 中西さやか 2024/03
ニュージーランドの保育施設訪問記―「学びの物語(Learning Stories)」をめぐる旅をふりかえって― 中西さやか, 川端美穂, 玉瀬友美 2024/03
出版物・講演・発表等
書籍等出版物
子どもの声からはじまる保育アセスメント:大人の「ものさし」を疑う 2024/07
ドイツの幼児教育におけるビルドゥングー子どもにとっての学びを問い直す 2023/03
世界の保育の質評価―制度に学び、対話をひらく 2022/12
保育政策の国際比較 : 子どもの貧困・不平等に世界の保育はどう向き合っているか 2018/10
保育者のための教育と福祉の事典 2018/04
全て表示する(10件)
保育原理(七猫教育テキスト1) 2018/03
新・保育実践を支える 保育内容総論 2018/02
事例からみえる子どもの育ちと保育―保育・教職実践演習のために 2015/05
幼児学用語集 2013/08
子ども理解のメソドロジー―実践者のための「質的実践研究」アイディアブック 2012/05
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講演・口頭発表等
ニュージーランドの保育アセスメント「学びの物語」は日本の保育でいかに活用しうるかー子ども主体の保育に変えたある園の取り組み― 2023/05/13
国内ラーニング・ストーリーの特徴:計量テキスト分析による検討 2022/05/15
ニュージーランドの保育アセスメント「学びの物語」の受容に関する一考察 ①―日本の保育現場に注目して― 2021/05/16
ニュージーランドの保育アセスメント「学びの物語」の受容に関する一考察 ② ― ドイツ版「学びの物語」に着目して― 2021/05/16
何のために「質の高い保育」を目指すのか―ドイツの取り組みから見えてくること― 2021/05/15
全て表示する(45件)
子どもの主体的な学びにおける保育者の役割 2020/08/24
保育者の捉える「その子らしさ」とは何か―子ども理解に基づく保育を再考する― 2020/05/17
幼児の「主体的な学び」をとらえる評価視点に関する検討ーBildung(ビルドゥング)概念を手がかりとしてー 2019/08/07
Consciousness change among novice teachers in personnel exchanges between kindergarten and elementary schools 2019/07/13
保育者が保育のエピソードを綴る過程―TEMによる描出と考察― 2019/05/04
ドイツにおける保育へのアクセスと質をめぐる問題 2018/12/08
幼児おける学びの経験とその評価法に関する研究 2018/11/17
幼児期の学びをとらえる視点―ドイツにおけるコンピテンシーとBildungをめぐる議論から― 2018/08/30
社会保育学の試み(3) ― 子どもが育つ場としての学童保育 ― 2018/05/13
保育・幼児教育における学びの評価論に関する一考察 2018/05/12
就学移行期における障害のある子どもに関する記録物の作成・活用状況と課題(1)―量的データの分析から― 2017/10/08
就学移行期における障害のある子どもに関する記録物の作成・活用状況と課題(2)―テキストマイニングによる自由記述の分析から― 2017/10/08
保育・幼児教育カリキュラムの質をめぐる問題 2017/08/27
社会保育学の試み(1)―保育で育てる力をとらえなおす― 2017/05/21
社会保育学の試み(2)―音楽のとらえ方を事例として― 2017/05/21
乳幼児期の学びのプロセス理解に関する一考察 2017/05/20
就学移行期における障害児の保育・教育体制の整備と連携(1)―個別の指導計画・アプローチカリキュラムの実施状況から― 2016/05/08
保育における「学力」をめぐる問題―ドイツの動向を中心に― 2016/05/07
子どもの育ちと学力保障 2016/05/07
就学移行期における障害児の保育・教育体制の整備と連携(2)―交流および連携の実態から― 2016/05/07
保育者同士の「同僚性」と "本音を語る” ことの間 2016/04/30
ドイツにおける保育カリキュラムの再構想化をめぐる動向 2015/05/10
ドイツにおける幼児期のBildung課題の公式化をめぐる動向 2014/10/11
保育学の論文作成にどう取り組むか4 2014/05/18
保育における学びと評価に関する一考察―ドイツにおける学びと評価へのアプローチに着目して― 2014/05/17
自己形成としてのBildung観に基づく幼年期カリキュラムに関する一考察―ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州のBildung計画に着目して― 2013/10/06
幼児期の子どもの「学び」に関する一考察―ドイツにおけるBildungアプローチに着目して― 2013/05/12
保育における子どもの育ちをどう捉えるか 2012/10/06
子どもの観察データを質的に読み解く試み:構造的記述とプロセス的記述の比較から 2012/09/01
「安心度」と「夢中度」を用いたビデオカンファレンスの可能性 2012/05/04
学童保育における問題状況と課題―ドイツの学童保育に着目して― 2012/05/04
幼稚園における子どものウェルビーイングに関する研究―5歳児Sの事例をめぐるカンファレンスでの議論に着目して― 2011/12/04
幼児の挑戦的活動の展開プロセスに関する研究 : 「木登り遊具」に挑むA男の事例をもとに 2011/11/27
ドイツの保育システムに関する一考察 2011/11/20
保育における教育とケアの関係性に関する一考察 2011/08/26
A study of the challenge activities of young children in natural environments: On the factors of inhibition related to challenge. 2011/08/01
自然環境は幼児にどのような行為をもたらすのか―挑戦的活動を促進するための条件― 2011/05/21
ドイツにおける保育の制度化に関する一考察 2010/11/21
ドイツにおける幼児教育の制度的位置づけ―「青少年援助」としての幼児教育に着目して― 2010/08/22
芸術教育の認識的アプローチに関する研究―子どもの描画にみるシンボル・システム獲得過程― 2004/11/27
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所属学協会
中国四国教育学会
日本乳幼児教育学会
日本保育学会
日本教育学会
日本教育方法学会
全て表示する(6件)
日本臨床教育学会
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Works・研究課題・特許
Works
 
競争的資金等の研究課題
日本のオルタナティブ・アセスメントは、乳幼児の多様な学びを読み取れているのか 2024/04 2028/03
子どもの経験を起点とした接続期カリキュラムとその評価に関する研究 2022/04 2026/03
多声的保育評価の開発:子どもと保護者の声を評価に導入する方法の提案 2019/04 2023/03
アセスメント「学びの物語」における個と共同体の試行錯誤過程と研修プログラム開発 2018/04 2023/03
幼児の主体的な学びの質を高める幼児教育モデルの構築 2018/04 2023/03
特許
 
その他業績
その他