2事例の患者とのエピソードを交えながら、「病みの軌跡」を理解し、困難さへの関わりや、在宅経腸栄養法の導入を決意し自己管理や社会生活を維持していくまでの支援を具体的に論述した。自己効力や成人教育等の概念や技法を活用し、実践知を学習するための資源を提供した。