担当:4.2節(pp.252-265)、4.3節(pp.266-274)、6.4.4項(pp.467-478)" 本書は、水辺環境と災害の関係に着目し、自然と人の関わりについて論じている。まちづくり、水資源問題や河川管理にかかわる計画論から文化の在り方まで、水と緑にかかわる持続可能な都市像を検討している。 担当箇所は、居住環境の緑量評価、水辺の景観要素の検討、および、水辺の生態評価、であり、都市環境の自然とのかかわりついて執筆した。