脳梗塞発症6病日目から覚醒状態ス安定,半側空間無視(USN),身体失認を呈した80歳代女性に対し,簡素化した介入を繰り返し行った.その結果,左側空間。身体への認識が改善され,起居動作の介助量軽減に至った.