【目的】当院の回復期理リハビリテーション病棟(回復期病棟)の退院憲書から在宅復帰が可能になった例について,その要因を分析 【方法】対象者:2010年12月から2013年5月までに退院した99名,評価方法:退院時のMMSE,BarthelIndex,介護度,同居家族の有無,分析方法:退院後の転帰先を従属変数,年齢,同居家族の有無,全評価項目,介護度を独立変数とし,線型判別分析を実施 【結果】標準化判別係数は,「同居家族」-.620,「移動」.790,「MMSE」.425,グループ別重心の関数は,転帰先,「在