コロナ禍における人権侵害と、日本の学校教育における障害児の排除の状況についての構造的な共通点をあげ、大阪府下で展開されている原学級保障の取組から、子どもたちがリスクを回避するのでなく分け合うアイデアの可能性についてさぐる。