アメリカの運動学の代表的教科書である。約1,000ページに及び、従来の機能解剖学的な内容に加え、バイオメカニクス(生体力学)の視点から運動器を捉えている。さらに、病態力学の内容も含み、臨床にも活用できるエビデンスに基づく記述が特徴である。