質問紙法により、滋賀県における地域療育教室の活動を分析し、サービス内容の地域間格差、保育士の雇用状況の不安性、チームアプローチへの期待の大きさを問題点として明らかにした。問題点の改善に向けて、その取り組みについて提言を行なった。