修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチによる分析の結果、成長段階は、「初期」、「中期」、「後期」の3段階となった。PSWの利用者に対する立ち位置は、「初期」には利用者の前にあり、「中期」には利用者の横になり、「後期」には利用者の横からやや後ろへとなっていた。