知的障害通園施設において、機能の高い児のグループにおいて、以下の目的をもって、通常クラスとは違う新たなグループを構成して介入した。1)ルールのある遊びを経験する2)周囲への関心を高め、対人スキルの向上をめざす3)集団的応のスキルを高め。その結果、今回の設定遊びでは、勝負遊びは「椅子取りゲーム」をおこなった。ルールが必要な集団遊びに参加するためには子どもたちは自らの意思でルールに従っている。この中で彼らは状態像の改善が見られた。例えばごっこ遊びの「お店屋さんごっこ」はプラスの状態像の変化は様々であった。ただ