作業療法士の卒後・生涯教育に対する必要性について作業療法士養成校の専任教員、及び臨床実習指導者に実態調査を行った。「専門家としての必要な知識・技能を高める」ために「Activityの利用.研究」「高次脳機能障害」「老人作業療法・地域での援助」「上肢機能」「感覚統合療法」「研究法・問題解決法」「運動学」「神経心理学」などの必要性を感じる作業療法士が多いことが明らかになった。 高田政夫、原和子、山田恭子、加賀谷一、美和千尋、柴田澄江