4-6歳の精神遅滞児に対して、様々な感覚刺激を入力し、反応を検査したところ触覚・痛覚・前庭覚(回転後眼振)については低反応、固有受容覚(四肢への圧迫)・視覚については過剰反応がみられたことを明らかにした。 山田恭子、仮谷妃呂子、柴田澄江、杉村公也