老人保健施設入所中の中等度から重度痴呆を呈する利用者を対象におやつ作り活動を実施した。適切な道具の使用を促し、活動を実施していく中で身体活動も増えていった。このような経過報告をした。 馬場紀代子、荻野さや香、山田恭子