上気道抵抗症候群6例と閉塞性睡眠時無呼吸症候群11例の食道内圧の低下と無呼吸低呼吸指数(AHI)との間には有意な相関関係が認められなかった。睡眠の質を考える上で食道内圧の測定が重要であることを示す所見である。