「ジャーナリズム~ドキュメンタリー」担当。 (概要)社会科学の方法論や知識伝統を基盤としながらグローバルな現代情報社会の現象と情報問題に取り組む「社会情報学」の理解のための手引書。この本には、「社会情報学」における多様な分野の様々な問題意識のなかで、主に約60のテーマを設定し、そのテーマについてそれぞれの研究方法と分析を行ってきた人の論文が紹介されている。 本人は「ジャーナリズムとテレビという日常:ドキュメンタリー」のテーマを担当(86〜89頁)。編者は吉見俊哉・花田達郎。(総296頁)