日本のテレビドキュメンタリーの誕生をめぐる連続性と非連続性を、戦前のラジオ放送から戦後のテレビ放送の誕生、そしてその他の民間放送局や東アジアの諸国への影響などの変容を視野に入れながら歴史社会学的なアプローチから考察。