以前から、障害児の親は障害児を持っているという悩みのために相談カウンセリングを受ける援助の方法があったが、実際の子どもに対処できなかったり家庭場面で有効に働かなくなることが多かった。そのため、親自身を行動理論に基つ゛いて訓練し体系的に援助するHPSPプログラムを開発した。子どものスキル獲得、問題行動の減少、親自身の行動変化について 共同研究につき本人担当部分抽出不可能、大隈紘子、中野俊明、陣内 咲子、伊藤 啓介、免田 賢、温泉 美雪、後藤 晶子、小原 葉子、山上 敏子、福田 恭介