論文

基本情報

氏名 高見 仁志
氏名(カナ) タカミ ヒトシ
氏名(英語) TAKAMI Hitoshi

タイトル

音楽科授業における教師の実践知をいかにして解明するか

著者

高見仁志

単著・共著の別

単著

誌名

関西教育年報(関西教育学会)

出版社

 

全巻

 

総ページ数

 

 

第43号,

開始ページ

111

終了ページ

115

出版年月

2019/08

査読の有無

無し

招待の有無

 

記述言語

日本語

掲載区分

国内

掲載種別

研究論文(学術雑誌)

ISSN

 

ID:DOI

 

ID:NAID(CiNiiのID)

 

ID:PMID

 

URL

概要

筆者は,音楽科では先行例のなかった,教師の「実践知(practical knowledge)」研究に基づく新人教師教育プログラム開発に着手してきた。この取り組みは,「反省的実践家(reflective practitioner)」理論による新人教師教育への提言として結実したが課題も残された。中でも,授業中の教師の実践知をどのようにして抽出し分析をするのかといった,方法論のブラッシュアップが大きな課題となっている。
 そこで本研究では,基盤となる国内外の動向に触れ教師の実践知の構造を解説しながら,その特徴から様々な実践知解明法を比較検討することで,音楽科における教師研究の今後を展望する。

JGlobalID

 

arXiv ID

 

ORCIDのPut Code

 

DBLP ID

 

OpenDepoのWekoID