大学コンソーシアム京都提携シリーズで、各人が3回ずつ担当する。筆者は、①神応寺伝行教律師像②神護寺薬師如来立像③宝菩提院願徳寺菩薩半跏像をそれぞれテーマとし、従来と説かれていない切り口から各像の造形的魅力を語った。