本稿では地域活性化のためのWebサイトに地域の独自性を創出する仕組みが必要であるという視点から、地図(地理)情報を利用したwebサイトに地図情報システムを用いることで、地域情報の一覧性・集積性・地域での検証性を高まり、そこにウェブロクシステムをリンクさせることで、双方向性・検証結果の表示が可能となることを明らかにした。 共同執筆者は村瀬敬子、満田成紀、鯵坂恒夫である