京都府社会福祉協議会より委嘱を受けた「ふれあい・子育てサロン」調査研究事業(平成14-15年度)の成果を踏まえ、その後のサロン活動と社協の支援内容についてアンケート調査を実施し、その結果をまとめ考察を行った。社協の機能を活かした個々のサロンとその地域へのアセスメント、継続的な側面的支援、ネットワーキングが支援課題として重要であることを明らかにした。