終了年月日:1994/11/25 本研究は前出論文〈1〉の続編であり、スーパービジョンと実習の展開過程の後半部分を述べた。さらに全体過程を踏まえ、実習生(本人)とスーパーバイザー各々の立場から、実習教育では体験的に学びながらその内容を振り返り意味づけることによって学習成果が得られること、そのための方法としてスーパービジョンが有効であることを明らかにした。共同研究により本人担当部分抽出不可能。共著者は村井美紀、伊部恭子。