研究者情報
研究者基礎データ
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学位
キーワード&研究分野
研究キーワード
研究分野
研究テーマ
職歴・学歴・委員歴
職歴
出身大学・出身大学院等
委員歴
受賞
受賞
論文・MISC
論文
MISC
出版物・講演・発表等
書籍等出版物
講演・口頭発表等
所属学協会
Works・研究課題・特許
Works
競争的資金等の研究課題
特許
その他業績
その他
基本情報
氏名
有田 和臣
氏名(カナ)
アリタ カズオミ
氏名(英語)
ARITA kazuomi
研究者基礎データ
研究者情報
有田 和臣 ARITA kazuomi 佛教大学文学部日本文学科 教授
学位
1994/03 文学修士 筑波大学
1991/03 文学修士 立教大学
1986/03 文学士 早稲田大学
キーワード&研究分野
研究キーワード
ニーチェ思想受容史
ルドルフ・シュタイナー思想受容史
和辻哲郎
大正生命主義
小林秀雄
全て表示する(8件)
生命主義国語教育
生命主義芸術教育論
西田幾多郎
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研究分野
日本文学
文学一般
教科教育学
研究テーマ
小林秀雄の批評思想形成と生命主義国語教育史
小林秀雄の批評思想形成におけるとニーチェ思想受容
小林秀雄の批評思想形成におけるシュタイナー思想受容
小林秀雄の批評思想形成における生命主義芸術教育論の影響
日本近代批評と現代文学理論
職歴・学歴・委員歴
職歴
2007/04 佛教大学 文学部 教授
2000/04 2007/03 佛教大学 文学部 助教授
1998/04 2006/03 京都府医師会看護専門学校 看護学科 講師
1998/04 2000/03 佛教大学 文学部 講師
1997/04 1999/03 亀田看護専門学校 看護学科 講師
全て表示する(10件)
1997/04 1998/03 東京都立医療技術短期大学 看護教員養成講座 講師
1997/04 1997/09 東京都済生会看護専門学校 講師 看護学科 講師
1994/04 1995/03 筑波大学附属高等学校 国語科 講師
1992/04 1993/03 厚生省看護研修研究センター 看護教員養成課程 講師
1988/04 1990/03 桐蔭学園高等学校 国語科 講師
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出身大学・出身大学院等
1994/04 1998/03 筑波大学 博士後期
1992/04 1994/03 筑波大学 博士前期
1987/04 1991/03 立教大学 博士前期
1982/04 1986/03 早稲田大学 第一文学部
委員歴
 
受賞
受賞
 
論文・MISC
論文
小林秀雄「無常といふ事」の現象学的認識論:「思ひ出」される歴史と「純粋自我」 2022/11
小林秀雄の「現象学的還元」:『本居宣長』執筆前夜のフッサール受容 2021/11
小林秀雄「様々なる意匠」の中心素材 : シュタイナー、西田幾多郎の「純粋経験」と生命哲学思潮 2020/11
〈女性の身体〉を奪還する少女:山田詠美「風葬の教室」と一九八〇年代のフェミニズム動向 2019/11
小林秀雄の「無私」と西田幾多郎・シュタイナーの認識論:正当な解釈と評価のために 2018/11
全て表示する(45件)
「ごん狐」における物語の〝起点〟と〝源泉〟―猟師生活と兵十・茂助(茂平)の位相― 2016/12
新美南吉「権狐」と水利権争い――『半田町史』に物語前史をたどる 2015/11
ごん狐はなぜ撃たれたか―「権狐」・火縄銃・中山様を繋ぐ必然の糸 2014/11
「春琴抄」と「小説の筋」論争―〈鳥〉に喩された芸術論小説 2013/11
「千と千尋の神隠し」論――「千の顔をもつ英雄」とニュータウンの幻影 2012/11
生命主義哲学から生命主義文芸論への階梯―生命主義者としての西田幾多郎、その小林秀雄に与えた影響の一側面 2011/11
「伊豆の踊子」における裸体への視線―エキゾチック空間を生きる「私」と栄吉 2010/11
「ベッドタイムアイズ」における小説言語の獲得 ―山田詠美・小林秀雄の〈肉体〉と〈言葉〉 2008/12
川端康成「古都」と〈トポス〉としての京都 ―千重子〝再生〟の主題と「四神相応」への夢 2008/12
山田詠美「ベッドタイムアイズ」―〈肉体の言葉〉から〈思い出の言葉〉への探求路 (特集=近代文学に描かれた性) 2008/04
小林秀雄と生命主義美術批評―「人格」主義から「肉体」の思想まで― 2007/11
初期小林秀雄と生命主義―「生の哲学」と人格主義との接点 2007/03
『キング』における「人格」のベクトル―大正期芸術教育論、大正教養主義との相互交渉をめぐって 2005/06
生命主義芸術論教育論の勢力圏―武者小路実篤、片上伸、小林秀雄の“自己表白”― 2004/03
眼の陶冶と帝国主義(四)―大正期文芸教育論と生命主義芸術教育論― 2003/11
<眼の陶冶>と帝国主義(三)―大正期芸術教育論に見る国民国家形成の影― 2003/03
<眼の陶冶>と帝国主義(二)―大正期文芸教育論の源流― 2002/10
教育論の中の大正生命主義 ―小林秀雄と芸術教育論― 2001/03
<眼の陶冶>と帝国主義(一) ―大正期文芸教育運動の“芸術愛好"― 2000/10
花圃「露のよすが」と美術教育―殖産興業政策から陶冶主義へ― 2000/05
小林秀雄『本居宜長』『本居宜長補記』序論―その自己弁明記述の様相― 2000/03
岩野泡鳴『耽溺』の行方―「耽溺」の身振りの裏にあるもの― 2000/03
山田詠美『放課後の音符』の位相―女子高生ブームと「ニュー不良」の自立― 1999/12
一葉「たけくらべ」における「水」の意味―水辺の遊興空間と文明開化― 1999/10
今どきの子どもと「書く技術」―五感を磨いて発想力を育てる― 1998/11
三島由紀夫と「卵」―戦後から経済成長へ― 1998/10
マンガ教材で磨く「読み方の技術」 1998/02
マンガを使った「読み方の技術」 1997/10
「正答は一つ?」論理的文章と文学的文章の違い―「プロット」と「ストーリー」で区別する 1995/12
論説文読解指導の技術 1995/07
小林秀雄「無常といふ事」と〈力〉の認識論―自由と必然をめぐって― 1995/03
時枝誠記言語教科書に見る読み方教育論 1995/01
初期小林秀雄の思想形成―ニーチェ「力への意志」と「宿命」― 1994/11
「読み方」技能重視の設問 1994/09
紫式部日記の作者意識―夢・馴れ・老い記述の意味― 1994/07
小林秀雄の主体論―『Xへの手紙』を中心に― 1994/03
初期小林秀雄の思想形成序論―ニーチェの影響を中心に― 1993/11
小林秀雄・ヴィトケンシュタイン・言語ゲーム―批評の可能性に向かって― 1993/07
小林秀雄・言語ゲームの快楽―「様々なる意匠」から『本居宣長』へ― 1993/03
「様々なる意匠」・実践の方程式 1992/11
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MISC
書評 但馬みほ著『アメリカをまなざす娘たち』小鳥遊書房(2022年8月8日刊) 有田和臣 2023/04
研究動向 山田詠美 2005/09/01
ミステリー論としての『魍魎の匣』 2001/11/15
『平岡敏夫著作論文目録』 1995/09/16
研究動向「小林秀雄」 1995/07
全て表示する(6件)
前田愛著術目録 1990/04/25
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出版物・講演・発表等
書籍等出版物
京都近代文学事典 2013/05
兵庫近代文学事典 2011/10
『日本文学概論』テキスト分担執筆 2010/03
日本文学概論 2010/03
『見えない世界の覗き方─文化としての怪異』「読むことの異界体験」 2006/08
全て表示する(8件)
<事典項目>太宰治『晩年』『桜桃』『人間失格』/檀一雄『火宅の人』/立野信之『叛乱』 2000/05
正確な読み方技術―読解力は訓練で身につく― 1995/10
(翻訳)マイクロソフト マクロアセンブラ プロフェッショナルデベロプメントシステム バージョン6.0 1991/11
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講演・口頭発表等
川端康成『伊豆の踊子』の深層を読む:語りの多声的用法の分析 2019/01/19
小林秀雄の「肉体」と純粋経験:西田幾多郎とシュタイナーを結ぶ生命思想 2018/11/24
「ごんぎつね」主題考―半田市の地理・歴史に見る成立背景 2013/10/16
川端康成「古都」と〈トポス〉としての京都―「四神相応」が表象する千重子〝再生〟の主題 2013/10/05
樋口一葉「たけくらべ」の深層―文明開化と初恋 2013/01/25
全て表示する(13件)
小林秀雄と生命主義美術批評 2006/11/24
小林秀雄と大正期教養主義 2005/09/26
小林秀雄の初期批評における西欧思想受容の状況 2000/10/03
樋口一葉「たけくらべ」の深層 1997/09/18
小林秀雄の初期批評における西欧思想の問題 1995/09/16
初期小林秀雄とニーチェ 1994/04/08
初期小林秀雄における「搦手から」 1993/04/09
「様々なる意匠」の夢と宿命 1992/04/10
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所属学協会
佛教大学国語国文学会
全国大学国語国文学会
教育技術学会
日本文学協会
日本近代文学会
全て表示する(8件)
昭和文学会
筑波大学国語国文学会
筑波大学日本文学会
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Works・研究課題・特許
Works
 
競争的資金等の研究課題
「生命主義国語教育」思潮が近代文芸批評に与えた影響力の調査研究 2010/04 2011/03
1920-40 大衆文学<政治性>―日本・東南アジア表象の総合研究 2003/04 2004/03
小林秀雄研究:ニーチェ思想受容と和辻哲郎 2002/04 2003/03
総合雑誌『太陽』にみる言語空間〈日本・東アジア〉 2000/04 2001/03
特許
 
その他業績
その他