佛教大学と中国仏教文化研究所の学術交流に基づき、隔年、交代で開催される第16回日中仏教学術交流会議は2018年11月3~4日、中国南京の仏首山仏頂寺において、「日中仏教教育の研究について」をテーマに開催。本学元教授、川村覚昭氏と南京大学教授、頼永海氏による基調講演と、日本側4名、中国側6名の研究発表が行われた。本学から稲岡誓純准教授を団長に、曽和義宏教授、とともに参加。それぞれ発表した。