競争的資金等の研究課題

基本情報

氏名 宇佐美 智美
氏名(カナ) ウサミ トモミ
氏名(英語) USAMI Tomomi

タイトル

子宮頸部異形成患者の看護実践モデルの構築にむけて 研究課題

提供機関

 

制度名

 

研究期間(開始)

2012/04

研究期間(終了)

2017/03

代表者

足立智美

連携研究者

 

研究種目

若手研究(B)

配分額(総額)

4290

配分額(直接経費)

3300

配分額(間接経費)

990

研究概要

子宮頸がん検診で異形成と診断された女性に対する看護実践モデル構築に向けて、外来看護者への質問紙調査及び異形成と診断された女性へのインタビュー調査を実施した。外来看護者は気にかけている態度をとるが看護が不十分と認識していた。異形成と診断された女性は看護者からの積極的な声掛けやタッチング、うなずき、ベテランスタッフをポジティブ因子として受け止めていた。外来での看護者の役割として診療の補助だけにとどまらず、積極的な介入が求められていることが明らかとなった。