平成24年度小児看護学実習技術経験実態調査の結果を受け、臨地での技術経験向上に向けて学内演習では 泣いて嫌がる乳幼児のロールプレイを取り入れた演習とバイタルサイン技術試験、臨地実習では技術経験できるような環境作りの促進と教員・指導者によるケアへの積極的支援を行った。結果、ほとんど経験率が上昇していた。今回の4つの取り組みは、相互に関係し合っているため個々の評価は難しいが成果があったと判断する。