インドのベナレスに暮らす30歳代から70歳代の男女8名に伝統的な生活習慣と、健康管理行動についてインタビュー調査を行った。その結果、8名とも西洋医学の治療を受けた後、副作用や症状がすっきり取れないことなどからアーユルヴェーダの治療を受けている、これから受けようとしているところであった。また信仰に基づく日常生活習慣を継続していた。