1年後の重症化率の高い要支援1~要介護2の高齢者を対象に、3ヶ月間に3回の訪問を実施し、自主トレーニングを主に指導することで重症化予防を目的に滋賀県A町在住の高齢に訪リハビリを実施した。我々が関わった高齢の機能維持はできた。それには、生活をする目的や目標を対象者と話し合い設定したことが効果的であった。