3軸加速度計内蔵活動量計(アクティマーカー)は一般成人や高齢者だけでなく、活発な子どもの日常の身体活動も計測することができ、その推定総エネルギー量はDLW法と比較して非常に高い妥当性を示していた。低中強度活動に従事すつ時間が長い子どもほど安静時の副交感神経が家政科しており、高強度活動に従事する時間が長い子どもほど心拍数が減少していた。