「仏教心理学に期待することー東洋と西洋の融合を目指して-」を大会テーマに、スティーブン・マーフィー・重松先生(スタンフォード大学)の「ハートフルネス~東洋と西洋の宗教と心理学の融合~」を基調講演としてワークを取り入れた講義と討論を行い、午後は総会と一般演題の発表と討論を行った。大会としてはコロナ禍から明けて5年ぶりの対面大会である。