障害程度が異なるRA患者4症例に対して、それぞれ3名のセラピストが個別に立案したゴール、治療プログラム、日常生活指導等と、それらを基に行われたディスカッションや著者のコメント等で構成されている。 第3部「生活指導のためのケーススタディー」の中で(2)ケース2を担当した。