痴呆介護の中で大きな問題としてとりあげられることの多い徘徊を、どのように理解していけばよいのかについて、失見当職が誘因となる徘徊を呈する症例をあげ、評価、分析、対処方法を具体的に示した。 共著者 菅野 圭子 岡村 仁