評価が難しいと考えられる精神疾患患者の作業能力を、5段階別評価表(北里大学東病院作成)を用いて評価し、実用性について分析した。その結果臨床的に簡便で、種々の作業にも応用可能な評価表となり得ることを示した。 共著者 菅野 圭子 山本 明美