半側空間無視患者に開閉眼条件下で自発書字を行った結果、縮小・拡大の2群に分けられた。2群間比較では、拡大群の方がADL自立度良好者が多く、治療介入の方法選択の手がかりとなる簡便な検査となり得ることを示した。 共著者 Futaki Toshihiko Sugano Keiko Ikuta Munehiro Noto Shinichi