三軸加速度センサーによってパーキンソン病のすくみ足を解析した。すくみ足中には、上方加速度の二峰性の変形、ピーク値の減少、前方加速度のピーク値にの減少、高周波数域への移行がみられた。dual task下歩行では、自己相関係数が著減した。