呼吸筋麻痺から発症した筋萎縮性側索硬化症患者において、肩関節のポジショニングによって残存する大胸筋を賦活化することで、努力性肺活量を高めることができることを示した。 共著者:Mitusuaki Ishii,Yoshimi Matsuo,Lawrence P Cahalin,Kazuo Abe