終了年月日:2002/12/20
本稿は、ワークショップ「ケンブリッジ学派の多様性とその展開」のために提出された、Martin Daunton 教授(Univ.of Cambridge)のペーパー「Welfare,Taxation and Social Justice:Reflections on Cambridge Economists from Marshall to Kaldor」に対して、教授が使用しているWalfare(福祉)の含意および、ケインズ以降の位置づけの変化に関してコメントしたもので